スカパーで観る映画

「デッドマン・ウォーキング」。

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【デッドマン・ウォーキング】

出演: スーザン・サランドン, ショーン・ペン, ロバート・プロスキー

  • 監督: ティム・ロビンス
  • 形式: Color, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2002/02/22
  • 時間: 123 分
  • ルイジアナ州ニュー・オーリンズ。セント・トマスの希望の家で働くシスター・ヘレン(スーザン・サランドン)は死刑囚、マシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)から何度か手紙を受け取る。マシューは相棒と二人でカップルを惨殺し、州立刑務所に収監されていた。死刑囚と会うのは初めての経験だったが、ヘレンはマシューの求めに応じ刑務所を訪れ、彼と面会する。傲慢で冷酷そうなマシューは印象こそ悪かったが、共犯者が無期懲役なのに、不利な証拠が重なって彼だけ死刑が確定したという事実に彼女は疑問を持つ。
    ____________________________

    1995年公開(日本では1996年)のアメリカ映画です。主演はスーザン・サランドン、ショーン・ペン。

    今年最後のレビューが、この作品になりました。いつこれのレビューを挙げようかと散々迷っていたのですが、2、3日前にスカパーであってたのをたまたま観てしまって、改めて感動した次第です。楽しい内容の作品ではありませんが、「人間の価値」と言う物を考えさせられる素晴らしい作品だと私は思います。

    「死刑制度」の是非をテーマに置いた本作品。一人のシスターが、死刑囚から受け取った手紙を目にし、彼に逢いに行った事から始まります。
    このシスター役を演じたスーザン・サランドン。『依頼人』などでも素晴らしい演技を見せてくれる、実力派女優です。それと死刑囚役のショーン・ペン。青く不思議な瞳が魅力的な彼もまた個性派俳優ですね。シスターと死刑囚と言う立場の2人には恋愛関係こそ成り立っていませんが、恋人よりも肉親よりも深く心の奥で繋がっていたのではないでしょうか。

    相棒と2人でカップルを惨殺し、相棒は無期懲役になり自分だけが死刑と言う理不尽さに憤り、傲慢で高飛車な態度を崩さないマシューに、初めの内こそ戸惑い憤慨しながらも、彼の孤独、悲しみ、絶望を徐々に理解して行くヘレン。そして、死刑執行まで彼の精神的支えになろうと決めた彼女ですが、その心情はどうだったのか。特赦審問会での嘆願をも却下された後に被害者の家族に会いに行ったヘレンは、そこで愛する息子・娘を惨殺された家族の嘆きを目の当たりにし、その後にTVに出演し知事に直談判するためのマシューの非政治的な発言を観たヘレンの動揺は、神に仕える者としてのそれではなく、普通の人間としての怒りだったと思います。
    彼女がシスターではなかったら、マシューに対する気持ちももっと違った物になったと思いますし、殺された遺族側の立場だったらこれもまた全然違っていたでしょう。

    死刑制度が果たして善なのか悪なのか。この答えは私達人間に出す事は到底出来ないと思います。この映画を観ながら感じたのは、私はあくまでも被害者側に立ってしか考える事が出来なかったと言う事です。かと言って、マシューを救ってあげたい(精神的に)と言うヘレンの気持ちもわからないと言う訳ではありません。でもやっぱり私が観て感じた事は、やっぱりヘレン自身も遺族側に寄っていたんじゃないかと思うんですよね。これは私の客観的な印象なので、観た方それぞれの取り方はあると思いますが・・・。

    死刑が確定し、真実をヘレンに告げたマシュー。死刑台に縛られ執行直前にマシューの口から出た、遺族への謝罪の言葉。
    「罪を悔い改める事で、魂は救われる」と言いますが、本当にこれでマシューは救われたのでしょうか?それと、マシューの処刑に立ち会った遺族達は、マシューの処刑を見る事で救われたような気持ちになれたのでしょうか?
    「死刑囚は人間ではない。モンスターだ。」と言う台詞が何度も出て来ます。人間が人間を殺すと言う所業は、何物にも劣る行為だとは思うのですが「モンスター」と言う表現には首を傾げてしまいます。かと言って、そうではないのかと問われると答えに詰まってしまうのです。
    死には死をもって贖う・・・と言う考えに絶対的賛成かと言うとそうでもありませんが、だからと言って死刑制度に反対と言う訳ではありません。ただ、人間が人間を処罰するのには、どうしても限界があるんだと思うのです。例えば、マシューは死刑になったのに、その相棒である人間が、実際に殺人に関わっているのに無期懲役に服していると言う点に於いても、人間の不完全さを表しているのではないでしょうか。

    今年も色々な悲惨な事件がありました。日本には死刑制度が実在しています。「極刑」を下された囚人のご家族にとっては、本当に辛い出来事だったと思います。でも、それによって命を絶たれた被害者にも未来はなく、ご遺族の方に至っては絶望的な現実と向き合って行かなければならないのです。
    皆さんもこの映画を通じて、「命の尊さ」「人間の尊厳」を再度考えて頂きたいと思います。

    ・・・って、暗い話で締め括ってごめんなさい(><;
    こちらへ移って来て約4ヶ月足らず、FC2の時からのお付き合いの方に至っては半年に渡って仲良くして頂きました。
    11月くらいからちょっと情緒不安定になり、今も良かったり悪かったりを繰り返している毎日ではありますが、何とか頑張ってこれからも書いて行こうと思っています。どうか来年も、変わらず仲良くして下さいネ♪ そして今年は本当にありがとうございましたm(_ _)m

    では皆様、Have a nice Movie's Day!!☆

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    「アンジェラ」。

    アンジェラ スペシャル・エディション DVD アンジェラ スペシャル・エディション

    販売元:角川エンタテインメント
    発売日:2006/10/20
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    一旗あげようとアメリカからパリにやってきたものの、多額の借金を作ってしまったアンドレ。借金取りに「48時間以内に金を返さなければ、命はない」と言い渡された彼は、アレクサンドル三世橋からセーヌ川に身を乗り出す。その瞬間、隣に現れた長身の美女が「あなたと同じことをする」と告げると、突然川に飛び込んでしまう。死なせたくない。とっさにそう思ったアンドレは、彼女を追って川に飛び込むのだが…。
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    2006年公開のフランス映画で、監督はかの有名なリュック・ベッソン。主演は、ジャメル・ドゥブース、リー・ラスムッセン。

    全編モノクロの本作品。夕刻の時間に合わせてのみ撮影されたと言うパリの街並みが、何とも美しくて息を呑みそうになります。

    内容的な物はあんまり特筆するような事はありません。強いて言うと、「ファンタジー狙いだったのかな・・・?」とも思えるのですが、あんまり説得力はなかったなぁって感じもします^^; 目の肥えた大人を納得させるにはイマイチ盛り上がりが足りないような・・・。
    この映画はあくまでも、主演2人の会話と関係で成り立っているようなモノ。後にも先にもそれだけです。「感動」を味わえる作品でない事は間違いないですね(笑)。

    Photoモノクロ映画・・・本当に久々に観ました。観て感じた事は、カラー映画なんかよりも、断然納得が行くって事です。
    世界一美しい街、パリ。そのパリの街を色を出す事なく、ここまで美しく映像化出来るなんて・・・。下手に色があるよりも、頭の中で想像が膨らむので尚更美しく感じる事が出来ました。

    そして、その色のない世界の中にあっても、まるで色が付いてるかのように美しく、存在感たっぷりだったリー・ラスムッセン!彼女のハニーブロンドが本当に美しいんですよ(*^^*) そしてあのスタイル!180センチの身長と、見事にバランスの取れたナイスバデー♪ 有り得んです^^; 羨ましいにも程があります。相手役のジャメル、ちっちぇ~~(笑)。

    実はこの映画、以前にスカパーであってたのをチラ観してたんですが、今回は録画してしっかり最後まで観ました。
    どうしようもない人生に言い訳ばかりして逃げ腰のアンドレの前に現れたのは、絶世の美女アンジェラ。「今から私は貴方のもの」と言う彼女に戸惑いながら、借金返済のタイムリミットに向けて二人でパリの街を奔走する・・・。
    大まかな筋書きはこんな物です。突如現れた、「アンジェラ」と名乗るこの美女が、実は自分に遣わされた天使だと知り困惑しつつも、どんどん彼女に惹かれて行くアンドレ。と言うよりも、殆ど一目惚れ状態ですね^^ そりゃそーでしょう。こんな美人だったら、どんな男もイチコロですよ。ましてや、あんまり女に免疫のないっぽい彼。ズギュンドギュンだったに違いありません(笑)。そしてまぁ、彼女の強い事!一発で3人の男を薙ぎ倒したり、いちゃもんつける露店商人をノックアウトさせたりと、女でも惚れ惚れするくらいの逞しさ!天使だっつーのにパカパカ煙草吸っちゃうし^^; 「吸い過ぎだよ」と心配するアンドレに、「今までいた所は禁煙だったから」と言うアンジェラの台詞に笑ってしまいました^^;

    ラストの展開はうーん・・・と言う感じがしないでもないですが、あれはあれで良かったと思いますね。ただ、「天使」と言う役割はどうなってしまうんだろうと、下世話な心配をしてしまいますが・・・(『コンスタンティン』風に解釈すれば、堕天使になっちゃうんじゃ・・・)^^;

    好みはそれぞれだとは思いますが、私は結構楽しく観れた作品でした♪ とにかく、モノクロのパリに酔って頂きたいですね(*^^*)

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    「MUSA -武士ー」。

    MUSA -武士- ディレクターズカット完全版 DVD MUSA -武士- ディレクターズカット完全版

    販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
    発売日:2005/10/07
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    1375年、中国は元から明へ王朝が変わろうする混沌とした時代だった。朝鮮半島の高麗王朝は和睦のために外交使節団を明に送ったが、この使節団はスパイ容疑で遠くの砂漠に流刑にされてしまう。砂漠には荒くれ者の行商隊や元の部隊もいた。元に捉えられた明の王女プヨンがその中にいることを知った高麗の外交使節団の団長、チェ将軍は、プヨンを救い出し、明に送り届けることで明王朝に取り入ろうと考える。だが使節団の内部には王女を救うより、無事高麗に戻ることを優先する者たちもいて、内部に微妙な亀裂が入るのだった…。
    ____________________________

    2001年公開の韓国(中国)映画です。主演はチョン。ウソン、チャン・ツィイー、チュ・ジンモ。

    この作品、史実に基づいた「フィクション」で、中国大陸1万キロに及ぶロケーションで製作された大作なんだそうですが、まぁこれと言って特筆すべき目新しい物はありません。この手の作品は、日本でも中国でもとっくに撮影された物だと思うんですよね^^;
    ストーリーとしては、蒙古軍に捕らわれた自己中の我が儘姫を守って、イケメン2人が戦い抜く・・・と言った設定です。

    「イケメン2人」と書きましたが・・・、チョン・ウソン!カッコイイです~!!(≧▽≦)
    私は韓国人俳優でチャン・ドンゴンのファンなのですが、チョン・ウソンにもかーなーりメロメロなんですよ(*^^*) かっちょええ~~~ポー・・・。初めて彼を見た時に、「福山雅治にそっくり~~!」って思ったんですよね。私は福山君のファンではないんですが、彼にはない強さと透明感を感じてしまって、一発でノックアウト。それから彼が出てる映画を観まくったのですが、あんまりパッとした物はありませんでした。強いて言うなら、『私の頭の中の消しゴム』での彼は良かったとは思うのですが・・・。
    しかし!この映画のチョン・ウソンは文句なしにカッコイイんです!めちゃめちゃクール!あ、よだれが・・・。それともう一人のイケメン、チュ・ジンモ。彼もまた捨て難しです~~。ちょっとアップになったら、キムタクにも見える顔立ち(この辺りが私のストライク)!何でまたこんなイイ男2人が共演してるんだよ~~。これだけでも美味しすぎる映画なんですね~。

    って、全然内容に触れていない気が・・・(笑)。でも、ストーリーあってこそのこの2人のかっこ良さだとは思うんです。
    チュ・ジンモは、明と友好関係を築き直すために高麗から送られた使節団を率いる将軍。チョン・ウソンは、その使節団の通訳として来た老人の奴隷。立場は全く違う2人が、それぞれのやり方で姫を守ろうとする姿が堪らなくかっちょええんです(*^^*)
    この2人に守られる姫役のチャン・ツィイー。こーんなイケメンに守られちゃうなんて憎ったらしいんですけど、やっぱ可愛いんですよね^^; 「美人」とは思いませんが、醸し出す雰囲気が可憐で・・・。
    この姫、自分の護衛にと望んだチョン・ウソン扮するヨソルにほの字(死語だよ、おい^^;)だったと思うんです。寡黙で槍の達人のヨソル。優しい言葉など一切かけあったりしないけれど、2人の交差する目線がラブストーリーそのものでした。んで、チュ・ジンモ扮する将軍も、敵対国の姫でありながらもその気高さに惹かれてたと思うんです。そんな想いを寄せる姫が、ヨソルに惹かれているのを感じ取ったんでしょうね~。彼のヨソルに対する態度は、「男の嫉妬」も入っていたんだと私は見た!☆ あくまでも私的意見なんですけどね(笑)。

    決して感情を表に出さないヨソルが、姫を守って死ぬシーンは圧巻。感動してしまいます。
    こんなストイックでカッコイイ2人に守られたチャン・ツィイーは果報モンですよ^^; 幸せにならないといけません。
    もう一人、忘れてはならないのは弓の名手チン・リプを演じたアン・ソンギ。渋い演技で魅了してくれます。第22回青龍賞助演男優賞を受賞したのも納得です。

    全編に渡り戦いだらけなので、血飛沫ドバドバです。血に弱い方はちょっと・・・かも知れませんが、イケメンを観たい方には最適な作品である事には間違いありません^^ 興味があられたらどーぞ☆
    ・・・・これ、レビューって言えるのか??(笑)

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    「SAYURI」。

    SAYURI DVD SAYURI

    販売元:ポニーキャニオン
    発売日:2006/07/05
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会長さん」と呼ばれる紳士から優しく慰められ、いつか芸者になって会長さんに再会したいと願うようになる。時が経ち、15歳になった千代は、芸者の中でも評判の高い豆葉に指導を受け、「さゆり」としてその才能を開花していく。そしてついに、会長さんと再会することになるが…。
    ____________________________

    2005年公開の映画ですね。主演は、チャン・ツィイー、渡辺謙。

    日本が舞台なのに監督はアメリカ人で、中国人のチャン・ツィイーが主演で英語の映画・・・。
    私はこの作品をどう評価して良いのかわからず、初めて「ユーザーレビュー」なる物に目を通してしまいました。何だか激論が繰り広げられている所もあり、目を通している内に気分が悪くなってしまいました^^; 慣れない事はするもんじゃありませんね(笑)。

    「映画って何だろうか」。他の方のレビューを読んで感じた、正直な私の気持ちです。
    私も拙いながら約半年余り、色んな映画やドラマについて感想をつらづら書いて来ました。時には、読んで頂いた方の気分を損ねるような事を書いたかも知れません。自分なりに気を遣ってるつもりなのですが、やっぱり感情移入が激しい作品に対しては、辛口表現をしてしまったりもします。
    この映画は、正直レビューを書くか書くまいかかなり迷った1本でした。でも書くに至ったのは、一緒に観てた娘の一言。「何だか報われた気がするね~。最後までドキドキしちゃった^^;」。この言葉を聞いたからなんです。

    私と一緒に、今まで何本くらいの作品を観たかわからないほど観まくって来た上の娘です。多分、そんじょそこらの同年代の子には負けないくらいの作品を観て来ました。良く娘とお互いの映画の観点で話をしたりもするのですが、その娘がこれを観終えた後に言ったのがさっきの台詞なんですよ。これって・・・純粋な意見じゃないかと思うんです。

    確かに、アメリカ映画における日本描写は?な所が多くあります。「いや、待て!」と言いたくなる描写だらけと言っても過言じゃありません。でも、そこばかりをピックアップして評価するのも如何なものかと思うのですが、私もモチロン最悪な作品を観た時はやっぱりそこを徹底的に攻撃していまうんですよね^^;
    この作品は、第二次世界大戦前後と言う、日本においても世界においても一番ビミョーな時代を背景に描かれています。美しいシーンもあり、そうでないシーンもあり・・・。でも私には、今まで観て来た作品のどの描写よりも、より日本に近いイメージを保とうとしているように思えたんですよ。確かにカンに触る部分もありはしますが、でも「花街で生きる女」を、日本人が思っているよりも気高く清廉なイメージで描いているのではないでしょうか。
    「女郎」と「芸者」の違いを、今の若い方がどれくらい区別出来るか・・・。皆さんには自信がありますか?

    主人公のさゆりを演じたチャン、一流芸者を演じたミシェル・ヨー、コン・リー。この作品の中心となる芸者の大半を中国人が演じ、何だか悪役っぽい役を、日本人の桃井かおりや工藤夕貴が演じてる所は笑ってしまいますが、あの凛とした美しさと激しさを見事に演じ切った彼女達に感服してしまいました。もしあの3人を日本の女優でやらせるなら、誰が適役だったのでしょうか?多分現状で、そこまで評価が高い日本人女優は存在しないと思います。渡辺謙や役所広司は、また別格の存在なのだと言う事を、改めて思い知らされますね^^;

    Sayuriファンタジー作品かと見まごうようなこの映像美も、やっぱりハリウッド映画そのもの。そしてまた、桜吹雪の中のチャン・ツィイーの艶やかさと可愛らしさと言ったら・・・!幻想的で上手く言葉では表せません。

    「芸者」と言う世界に観点を置き、どれだけの値打ちで水揚げされるかと言う競争の世界を描いている作品でもあるので、相手役が何だかおっさんばっかりなのはちと残念(笑)。何だかエロさが漂ってて、「純愛」って感じはしませんでした^^; 渡辺謙、嫌いじゃないけど顔がクド過ぎ!役所広司も然りです。

    でも、作品の内容全体はあくまでも純粋な愛を追求しています。
    端女としてこき使われていた少女が、生まれて初めてかけられた優しさに身を焦がし、ただひたすら一人の男性のために必死で努力し続ける・・・。ラスト10分で絶望的なシーンを迎えますが、どんでん返しは必ず訪れる。
    「芸者」と言う立場上、正式な妻にはなれないけれども、そんな事は端から求めていない主人公の純粋さと切なさに心を打たれるラストでした。

    確かに巧く出来過ぎてるきらいも否めなくはないですが、そんな事を全部取っ払っても、色んな意味で評価出来る作品ではないでしょうか?主人公に感情移入し、最後に娘が言ったあの言葉が、紛れもなく最高の賞賛だったと考えてしまう私なのでありました。
    いつの間に素直に観れなくなってしまったのでしょうね・・・^^;

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    「もしも昨日が選べたら」。

    もしも昨日が選べたら DVD もしも昨日が選べたら

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/11/28
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    建築士のマイケルは、家庭を顧みない仕事人間。美しい妻と二人の子供たちは、楽しみにしていたキャンプも行けず、寂しい思いをしていた。働きすぎのマイケルは、自宅でどれがテレビのリモコンかも分からない。全ての電化製品を操れるリモコンを買おうと、深夜も営業しているホームセンターに出かけた。そこで、一風変わった部屋を見つける。そこには、怪しげな従業員・モーティがいて、何でも操作できる最先端のリモコンをマイケルに渡す。それは、電化製品だけでなく、人や時間までも操れる、夢のリモコンだった。
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    またもや、アダム・サンドラーのコメディ紹介です^^;
    過去記事の『ロンゲスト・ヤード』と同年公開で、初登場1位になったこの作品。スポーツ・アクションコメディだった『ロンゲスト・・・』とは一味違う、ファミリー・ドラマなコメディです。

    主演はモチロン、アダム・サンドラー。その他、ケイト・ベッキンセール、クリストファー・ウォーケン、ジェニファー・クーリッジ、ショーン・アスティンなどなど、豪華キャストで固めていますね~。

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    「17歳のカルテ」。

    17歳のカルテ コレクターズ・エディション DVD 17歳のカルテ コレクターズ・エディション

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/07/25
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    大学に進学しないのは自分だけ、世間体を気にする両親にも理解されない17歳のスザンナ(ウィノナ・ライダー)は、多量のアスピリンとウォッカを摂取したことで精神病院に入院。顔にやけどを負った子、鶏肉と下剤しか口にしない子、病的な嘘つきなど様々な少女たちがいる。就寝時や入浴時など、常時厳しい監視下をかいくぐり、深夜、少女たちは患者のリーダー格リサ(アンジェリーナ・ジョリー)を中心に、自分のカルテを盗み見たり、遊んだりしていた。
    ____________________________

    1999年(日本では2000年)公開のアメリカ映画で、主演と製作指揮をウィノナ・ライダーが務めています。この作品は、物語の主人公であるスザンナ・ケイセンの自叙伝によるノンフィクションで、原作に滅法惚れ込んだウィニーが映画化権を買い取ったと言う逸話もあります。

    『17歳の・・・』と言う邦題がつけられていますが、これはあくまでも邦題であり原題とは関係なし。作中でも「17歳」と言う言及は一切出て来ません。「ハイスクールを卒業」と言う設定なのでその辺りの年代だとは思いますが、実際の年齢はいくつだったのか・・・。この作品の舞台となる精神病院では、様々な年代の女性がそれぞれの心の闇を抱えて登場しています。

    人生に意味を見出せない主人公スザンナ。彼女は、言い知れない不安と絶望と孤独と苛立ちを抱え込み、そんな毎日を送るのが嫌になった挙句、アスピリンを一瓶服用し自殺未遂を起こします。自分が犯した事を直視出来ないスザンナは、多くの同年代の少女が収容されている精神病院に送られ、そこでリサという患者のリーダー的存在の少女と出逢います。過激な発言と行動で少女達にあらゆる意味で畏怖の象徴であるリサ。病院のスタッフをも翻弄し、それでも堂々たる姿勢を崩す事無く院内を闊歩するリサに、とまどいながらもスザンナは強く惹かれます。
    リサに従い、外では味わえなかった開放感と安らぎを覚えるようになったスザンナは、病院こそが自分の居場所だと思い始め、次第に言動が過激になって行きます。
    「リサこそが私の理想。リサだけが私の理解者。」
    重度の人格障害であるリサの魅力の虜になって行くスザンナ。そんな時、デイジーと言う少女の退院をキッカケに、少女達の精神状態に変化が起き始めます。そしてリサとスザンナの脱走。これが悲劇を起こす行動とは知る由もなく・・・。

    とても興味深い内容でした。同じ年代の娘を抱える親として、無視する事が出来ない登場人物の心の闇。「死」に対する漠然とした憧れ。「自分」を理解しようとしてくれない周りへの反発と慟哭。思えば、だれもが一度は経験する(感じる)葛藤なのかも知れません。
    大切なのは、その感情をどの程度まで掘り下げるかなのだと思います。

    リサを演じた、当時新人のアンジェリーナ・ジョリー。とにもかくにも、彼女の演技が素晴らしかった!主人公以上に病んだ精神状態のリサ。自分の存在理由を見出せず、しかもそれを認めることが出来ない。そんな自分を誇示するため必要以上に周りに凄み、あたかも自分が絶対的存在であるかのように振舞うリサの姿は、当時、複雑な家庭環境で悩み苦しんでいたアンジーそのものではなかったかと思います。言うなれば、本来の自分を「スクリーン」と言う場を借りて表現したのでしょうね。
    この作品でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞など、様々な賞を総ナメにしたアンジーは、一躍トップスターの仲間入りを果たします。両親から受け継いだ才能は、本物だったんですね~。でもアンジー、こんな素晴らしい演技が出来るんだから、色物映画ばっか出るのは止めて欲しいよ^^; 変な事ばっかで話題かっさらうしさ~(笑)。

    他にも、ウーピー・ゴールドバーグ、クレア・デュバル、エリザベス・モス、アンジェラ・ベティスなど、層々たる共演陣で固められています。
    ウーピーが演じたヴァレリーと言う看護補助(お世話係)の役処は、とても素晴らしかったと思います。
    「入る前に私からのアドバイス。ここに馴染んでは駄目。」
    「貴女のは病気じゃない!貴女はただ甘えてるだけ!ただの我が儘なの!」
    スザンナを本当に理解していたのは、初めから彼女だけだったんだと思います。温かく、そして厳しくスザンナに接したヴァレリー。彼女のような女性にもっと早くに出逢えていれば良かったのでしょうけど・・・。でも、堕ちたからこそ救いの手が差し伸べられたのかも知れませんしね。

    リサに激しくなじられ、絶望したデイジーの自殺を目の当たりにし、死への羨望が音を立てて崩れて行ったスザンナに差し込んだのは、生への渇望と言う光。
    夢を見ている間は、死は苦しみからの解放のように思えますが、実際はそんなに綺麗なものではありません。「死」は悲しみなのです。苦しみなのです。そして、全ての「終わり」を意味するのです。生きているからこそ、人生は素晴らしいんです。

    人間は、誰もが毎日を意気揚々と過ごしている訳ではありません。苦しみもがき、絶望を抱えながらも生き抜くための活力を、必死で模索しながら生きている人も沢山いると思います。逃げるのは簡単です。でも、「何故人間として生を受けたのか」と考えた時に、この素晴らしい奇跡を棒に振るような行動を取るのは、とても愚かな事だと思うのです。
    この作品を通して、生きる事の素晴らしさをもう一度考えてみるのも良いのではないでしょうか?

    あなたの苦しみが、「病気」か「我が儘」か。その答えがこの映画にはありますよ。

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    「レッド・ソニア」。

    Photo_2 【レッド・ソニア】

  • 出演: アーノルド・シュワルツェネッガー
  • 監督: リチャード・O・フライシャー
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 英語
  • 遠い昔、暴力と悪の支配する世界。悪の女王ゲドレン(サンダール・バーグマン)は万物を創造し支配する聖玉<タリスマン>を奪い、一層の力をつけつつあった。ゲドレンに自分の村を焼き打ちにされたレッド・ソニア(ブリジット・ニールセン)は剣の修業を積み、老師より名剣を与えられる。その日、瀕死のソニアの姉を運んできた男がいた。カリドー(アーノルド・シュワルツェネッガー)である。ゲドレンに襲われた姉は間もなく死に、ソニアは復讐のために女王の住む魔城アーカベインへと旅立つ。
    ____________________________

    1985年ビデオ・リリースの映画で、2年後の87年に劇場公開されたアメリカ映画です。

    ぷぷぷーっ!!(^人^;な、映画です^^; 前記事の『グリズリー・レイジ』ほどではありませんが、当時のB級映画まっしぐら!な作品ですね(笑)。

    リリースされた当初は、『シュワルツェネッガーのキング・オブ・アマゾネス』と言うタイトルであたかもシュワちゃんが主人公のような雰囲気だったのですが、本来のタイトルは『レッド・ソニア』で主人公はブリジット・ニールセンです。
    この作品で、鮮烈なデビューを飾ったニールセン。この作品を撮り終えた後、ハリウッドで正式デビューをしますが、その時にパートナーとなっていたのは何と、シルベスター・スタローンなんですよね~。アクション俳優として急成長を遂げていたシュワちゃんを、悉くライバル視していたスタローンとデキちゃったなんて、何だか凄い因縁を感じてしまいます^^; その美貌とモデル出身の抜群のスタイルで、スタローンを一瞬にして虜にしたと言う逸話も、この映画を観たら納得。『キング・オブ・アマゾネス』と言う架空のタイトルにピッタリの美しさです(*^^*)

    しっかし、内容はホント笑える^^; この頃の撮影技術なんてこんなモンなのでしょうが、それにしても内容もベタ過ぎてアホらしい(笑)。『コナン・ザ。グレート』で苦悩するシリアスな主人公を演じた(まぁこちらも大した内容ではありませんでしたが・笑)シュワちゃんも、この映画では完全に手を抜いていたように思えました。
    そうですね~・・・、最近のCG映像に飽き飽きしてる人とか、師走で身も心も疲れてるから、何にも考えずに娯楽作品が観たいって方にはよろしいんではないかと(笑)。

    この作品、結構評価もそこそこだったらしいのですが、何故か(わかるって^^;)ラジー賞にノミネート。ニールセンも主演女優賞を受賞しちゃって結果は散々。この受賞により、ニールセンはラジー賞の常連になった訳なんですよね~。綺麗なだけじゃ駄目ってか(笑)。

    「歴史活劇」でも「ファンタジー」でもないのですが、この手の映画が好きって方にはレアな作品である事は間違いありません。興味を持たれた方はどうぞ♪ シュワちゃんの上腕二頭筋に酔いしれたい方は、『コナンシリーズ』の方が断然おススメですけどね^^

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    「仮面の男」。

    仮面の男 (ベストヒット・セレクション) DVD 仮面の男 (ベストヒット・セレクション)

    販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
    発売日:2007/11/21
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    ルイ13世に仕えた親衛隊の面々であるアラミス(ジェレミー・アイアンズ)、ポルトス(ジェラール・ドパルデュー)、アトス(ジョン・マルコヴィッチ)もすっかり年老いた。その中でただひとり、ダルタニアン(ガブリエル・バーン)だけが銃士隊長として若きルイ14世(レオナルド・ディカプリオ)の下に仕えていた。度重なる戦争によってフランスの国民は極度の飢えに苦しめられていたが、宴にうつつを抜かす日々。そんな国王に恋人クリスティーヌ(ジュディット・ゴドレーシュ)を奪われたアトスのひとり息子のラウルは戦地に送られ死に、アトスは国王に復讐を誓う。
    ____________________________

    1998年の作品とあって、主演のレオ君が若い事若い事!(*^^*) お肌なんかまだツルツルでしたよ~♪ しかし、レオナルド・ディカプリオ以上に豪華なのは脇です(脇なんか~?)。ガブリエル・バーン、ジョン・マルコヴィッチなどなど、目を見張るくらい豪華な顔触れなんですよ。

    内容は「三銃士その後」って感じの物なのですが、純粋な原作に沿った物ではありません。映画用に完全に捩ってます。まぁ、こっちの方が物語りとしては面白いかもしれませんね。

    ルイ13世に仕えた伝説の銃士として名高い、アトス・ポルトス・アラミス、そしてダルタニャン。この4人を中心に物語は構成されていますが、この4人に一番関わるのがルイ14世(太陽王として名高い)の役のレオ君です。しかもレオ君、1人2役。ルイと、ルイの双子の弟で、幽閉の身であるフィリップの役を演じています。ここで皆さんに注目して欲しいのが、レオ君の演技なんですよ~。私、あんまりレオ君好きではないんですが、このルイの役でちょっと見直しました。「目」なんです。目の演技で、役を使い分けてます。王室の中で何の苦労もなく、わがまま放題にぬくぬくと育ったルイと、産まれてすぐ里子に出され、その後ルイから捕らえられ鉄仮面を着けられ幽閉され、希望を失ったフィリップ。この2人の徹底的な生い立ちの違いを、レオ君は目で演じ分けてるんですよ~。ルイの役をしてる時は、もうめっちゃムカつくんですが、フィリップになった途端、同情したくなるほど控え目で大人しい人になっちゃうんです。「同一人物」とわかっていても、何だかレオ君ともう一人レオ君のそっくりさんが存在してるのかと錯覚するくらいでした。

    アトス役にマルコヴィッチ、ダルタニャン役にバーン、ポルトス役にジェラール・ドパリュデュー、アンヌ王大后役にアンヌ・バリローと、主役よりも凄いですよね~。マルコヴィッチやバーンなどは脇でグッジョブな俳優ですが、ドパリュデューはフランスでは名優ですよ~。TVシリーズなどでも大活躍の俳優さんですから、レオ君主役のこの映画で脇ってのにもビックリです^^; アンヌ・バリローも有名なフランスの女優さんですよね。過去記事の『アサシン』の中で紹介した、『ニキータ』の主役を務めた方で、リュック・ベッソン監督の元奥さんでもあります。ドレスで巧く隠していましたが、相変わらずほっそいお人です。はっ!そう言えば、『ニキータ』のリメイクである『アサシン』には、バーンが出演してたんだわ^^;

    わがまま大王ルイと、幽閉され不遇な境遇を送って来たフィリップを、国民のためそしてフランスのためにすり替えようとするこ歴史活劇。「ありえ~ん!」設定な部分も出て来ますが、それはそれなりにしても結構面白かったですよ^^
    最近、ヘボい映画には当たらないラッキーな私・・・と思っていたら、どんでんが~えし!すんごいヘボ映画を観てしまいました(笑)。いや、この映画ではありません。いつか紹介しますね。でもあんまりにもヘボ過ぎて、言葉は見つかりません~^^;

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    「ロンゲスト・ヤード」。

    ロンゲスト・ヤード コレクターズ・エディション DVD ロンゲスト・ヤード コレクターズ・エディション

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/11/28
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    八百長疑惑でNFLを追われたアメフトの元スタープレイヤー、ポール・クルー。堕落した日々を送っていた彼は飲酒運転で警官とのカーチェイスを繰り広げ、テキサスの連邦刑務所へ送られてしまう。刑務所長のヘイズンは看守たちのアメフトチームをリーグで優勝させるために、ポールに協力を依頼する。その内容は、看守チームの当て馬となる囚人チームを結成すること。ポールは嫌々ながら囚人チームのメンバー集めを開始するが……。
    ____________________________

    2006年公開の映画で、主演はアダム・サンドラー、クリス・ロック、バート・レイノルズ。

    この映画は1974年にバート・レイノルズが主演で公開された映画で、所謂お得意のリメイクなんですね^^; アダムが主演と言う事でおわかりでしょうが、きっちりとコメディーです♪

    アメフトの元スタープレイヤー・クルーが、飲酒運転と公務執行妨害の罪で刑務所に送られます。そこの所長は大のアメフト好きで、看守達で編成されているセミプロのチームをリーグで優勝させたいがため、クルーに協力を求め、囚人で編成する当て馬チームを結成させます。なかなか順調にいかないメンバー集めも、同僚のケアテイカー等の協力によって形を成し、看守達の様々な妨害に遭いながらも、一致団結して試合に挑めるまでに成長を遂げます。しかし試合を控えた矢先、ケアテイカーが爆発事故により死亡してしまい・・・。

    八百長疑惑で人気が地に堕ちたアメフトの元スターを、アダム・サンドラーが好演。アメフトのスターにしてはちょっと小柄じゃ・・・とも思うのですが、まぁそこは「映画」と言う事で^^;
    脇にバート・レイノルズも客演しています。ここのところが、ハリウッドならではのご愛嬌ですね(笑)。でもさすがベテラン中のベテラン、イイ仕事してました^^

    何と何と、ボブ・サップも出演してるんですよ~(笑)。クリス・ロック扮するケアテイカーを抱きかかえるシーンで、「おい!降ろせよ、シュレック!」って台詞が出てくるんですが、思わず爆笑してしまいました(≧▽≦) ホントにシュレックそのもののサップを見たら、妙に納得出来たりして(笑)。
    ネリーが音楽を担当してるらしく、刑務所に舞台が移った辺りからラップが全編に渡って組み込まれ、作品自体の雰囲気を充分に盛り上げてくれています。しかも、キャストとしても出演しているのですが、いやー大根過ぎて思わず失笑^^; 内容がコメディーだから、何でもありなのか(サップも出してるし・笑)?

    刑務所所長の役に、ジェイムズ・クロムウェルが扮していますが、ジェイムズ、『ベイブ』なんかで見せる優しい農場主なんかとは一転して、最近アクの強い役が多いんではないかい?『24 シーズン6』でも、ジャックのダークなとーちゃん役だったし。悪役転向なのかしら?確かに、何か企んでるよーな顔はしてますけどね^^;

    コメディータッチながらもシリアスな部分も併せ持ち、ケアテイカーが爆死するシーンや、クルーが孤軍奮闘した後に、自分の過去をチームの皆にリークするシーンなどは、グッと胸が熱くなります。お笑いだけに頼り切っていない部分も、演出の巧さなのではないでしょうか。

    太陽のような笑顔の持ち主、アダム・サンドラーが、体当たりで演じた痛快スポーツアクションのこの映画。ちょっとひと息入れたい時に観てみるのには良いかも知れません。観終えた後の爽快感は格別ですよ♪

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    「ザ・ターゲット」。

    Photo 【ザ・ターゲット】

  • 出演: チャーリー・シーン, リンダ・ハミルトン, ドナルド・サザーランド
  • 監督: ジョージ・P・コスマトス
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 英語, 日本語
  • 若き大統領補佐官ボビー・ビショップ(チャーリー・シーン)は、学生時代の恩師ポチェンコ教授(セオドア・バイケル)から重大な事実を伝えたいと告げられ、指定された場所に急ぐ。だが、彼の目の前で教授は狙撃され、彼自身も姿なき敵に命を狙われる。彼は教授の最後の言葉を手掛かりに、政府内部、しかも上層部でアメリカを震撼させる巨大な陰謀が進行していることを知る。自分の行動が筒抜けになっていることを知ったビショップは、政府内部に裏切り者がいると考え、誰もが信用できないと単独で行動する。
    ____________________________

    1996年公開の作品です。主演はチャーリー・シーン、リンダ・ハミルトン。

    私がこの映画で興味深かったのは、二世タレントのチャーリー・シーンと、同じく二世タレントの息子を持つドナルド・サザーランドが共演していたと言う事ですね^^;
    チャーリーの父親であるマーティン・シーンにしてもドナルドにしても、往年のビッグスターです。彼等の息子であるチャーリー、キーファーもそれぞれが有名な俳優。
    チャーリーは父親のマーティンが主役を務めた『地獄の黙示録』でエキストラ出演を果たした後、『メジャー・リーグ』『ホットショット』など数々のヒットを飛ばし、一躍大スターになりました。甘いマスクと庶民的な演技で人気を博した彼ですが、表で見せる顔とは裏腹に私生活ではダークな噂が飛び交い、今では殆どスクリーンに顔を出す事はありません。典型的ドラ息子タイプですね(笑)。
    対するキーファーと言うと、『スタンド・バイ・ミー』で不良少年役を演じてスクリーンデビューを果たしたものの、その後はあまり派手な活動はありませんでした。何本か主役を果たした作品はありますが、ミラクルヒットを飛ばすような作品ではありませんでしたね。私生活においては、共演したジュリア・ロバーツと婚約しますが、結婚式直前になって親友のジェイソン・パトリックとジュリアがトンズラこいちゃって、そのまま破局。散々な目にあったキーファーは、一時期は隠遁生活のような暮らしをしていましたが、知る人ぞ知る『24』の主役に大抜擢。今では、「6回も(来年は7回になるな~)アメリカを救った男」として、国民的大スターになっています。今や完全にTVドラマの方へ転向しているようにも見受けられますが、スクリーンの方でも活動は続けているみたいですね。しかし、本当にタフなお方です(笑)。
    何だかこの2人、「二世タレントの光と影」って感じがしませんか?だからこそ、この映画に改めて興味をひかれたのではないかと思うんですよね。

    相手役のリンダ・ハミルトンと言えば、『ターミネーター』のサラ・コナー役で有名な女優です。がっしりした骨格の彼女は美人とは言い難いのですが、不思議な魅力を持っています。もう少し出演する作品を選んだら、もっとブレイク出来たんじゃないかなぁと思うんですよね。彼女もその後の作品にあまり恵まれていません。でも『ボルケーノ』は面白かったな~。

    若き大統領補佐官のビショップが、大統領暗殺の陰謀に巻き込まれ、新聞記者のアマンダと協力しながら真相を暴いて行くこの作品。ビショップを狙い、のっけから関係者を撃ち殺しまくる殺し屋の役に、スティーブン・ラングが扮しています。最初から最後まで、一切台詞なしのこの役を、不気味な存在感で演じきっています。迫力満点でしたよ^^;

    内容自体、目新しさも何も感じない、言わせて貰えばありきたりな作品です^^; でも、出演者の演技の上手さからなのか、画面から全く目を離せず一気に観終える事が出来ました。官邸上層部に裏切り者がいると言う設定だったのですが、容易に誰かわかるとこがミソ(笑)。もっと捻りを効かさなければ、作品自体は盛り上がりません^^ しかも、ジャックだったらもっと早くに解決しちゃってるかもよ~、お父さん(爆笑!)。

    「親子共々、テロ作品が好きなのね^^;」とか思いながら、楽しむ事が出来ました。『24シリーズ』を観た事ある方には面白い内容かも知れません。
    しかし・・・とーちゃんはあんなにトーレストなのに、何で息子はチビなんかいな?顔はあんなにそっくりなのに(特に口元)・・・。遺伝子の七不思議です^^;

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    「オーバー・ザ・トップ」。

    Photo_2 【オーバー・ザ・トップ】

  • 出演: シルヴェスター・スタローン, デビッド・メンデンホール, ロバート・ロッジア 
  • 監督: メナハム・ゴーラン 
  • 製作者: メナハム・ゴーラン, ヨーラン・グローバス 
  • 形式: Color, Dolby, Letterboxed
  • 言語 英語
  • リンカーン・ホーク(シルヴェスター・スタローン)は放浪のコンボイ・トラッカー。彼は10年前、義父ジェイソン(ロバート・ロッジア)との確執から追い出されるように家を出た。彼の心には常に妻クリスティーナ(スーザン・ブレイクリー)と息子マイケル(デイヴィッド・メンデンホール)の姿が焼き付いている。行く先々で得意のアームレスリングの賭けゲームに熱中するだけが、彼の孤独をまぎらわす唯一の手段だった。そのホークが陸軍幼年学校を卒業した12歳になるマイケルをトラックで迎えに行った。クリスティーナが重病で入院し、彼女のたっての願いでマイケルとともに病院に来てほしいというのだ。マイケルは教養もなく野卑な父に拒否反応を示し・・・。
    ____________________________

    これまた30年前の映画ですね~^^; ついつい観ハマっちゃいました♪
    主演はシルベスター・スタローン。『ロッキー』の大ヒットでブレイクした彼が、ノリにノってる時の映画でした。

    これ、本当にひっさしぶりに観ましたね~^^
    私がスタローンの映画を初めて観たのは、多分『ロッキー2』の時だったと思います。彼の事は知ってはいましたが、あんまり興味がなかったんですよ。でも『ロッキー2』を観て、「初作から観とけば良かった~」って後悔しましたよ(><; ファンになるほどまではありませんでしたが、とにかく『ロッキー』の内容は最高でしたね~!ボクシングと言う競技が大好きな私にとっては、ストライクな話だったんです♪ それをキッカケに、スタローンの作品は好んで観るようになりました。

    『ロッキー』や『ランボー』で世界的に有名な彼。もちろんこの話も身体を張った内容の物ですが、親子の絆をテーマに置いた作品で、ちょっと異色な感じがするんです。そこがまた良い!口歪めて唾飛ばしながら喚くシーンとかもないし、終始穏やかっぽいスタローンが好印象で、安心して観れる作品?ってな感じです^^; しかーし!「アームストロング」って言う競技が内容に盛り込まれているので、やたらめったらムサくて暑苦しい男達がワンサカ出て来て、観てて匂いが漂って来そうな感じがするのも本当ですけど(笑)。

    スタローン扮するリンカーンが、賞金と新品のコンボイトラックをかけて、屈強な男達を次々と腕相撲で倒して行くシーンは、観てて胸がスカっとします!
    初めこそ、久しぶりに会う、しかも風来坊のトラッカーな父親に反発し、事ある毎に屁理屈をこねてゴネまくってた息子・マイクも、学校や満ち足りた生活では絶対教わる事の出来ない事を身体で教えてくれるリンカーンに対して、徐々に心を開いて行きます。「母親の死」のショックで一旦は離れ離れになるものの、全てをかけてアームレスリングの世界選手権に出場する父親の元へと駆けつけるマイク。2人が本当の親子になれる瞬間は、観てて胸が熱くなります。

    今年、自身の代表作である『ロッキー』に終止符を打ったスタローン。すっかり年取ってしまった彼ですが、『ロッキー・ザ・ファイナル』を観る限りではまだまだアクションスターとして通用しそうでしたよ^^ 最近ではおっさん連中がこぞって代表作を締め括っているようですが、若手がまだまだビミョーなハリウッドですからこれからも健在ぶりをアピールして欲しいですね♪

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    「大停電の夜に」。

    大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産) DVD 大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産)

    販売元:角川エンタテインメント
    発売日:2006/05/12
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    12月24日クリスマスイヴ。天体望遠鏡で夜空を見上げていた少年は、病院の屋上から飛び降りようとしている女性を発見する。同じ頃、病院の一室では死期の迫った父が息子に最期の告白をしていた。それは死んだ母が、実は生きているという報せだった。恋人たちが行き交う表参道では、若い女性が電話に出ない相手にメッセージを残す。電話の相手は不倫関係の上司だった。それぞれの事情を抱えた人々が聖なる夜を迎えようとしていたとき、街から光が消え、すべてが暗闇に沈んだ。「午後5時過ぎ、首都圏全域が停電に見舞われました……」
    ____________________________

    2005年の第18回東京国際映画祭特別招待作品です。
    この話は2003年に実際に起きた、北米大停電時のエピソードを元に描いたロマンティック群像劇で、12人の複雑に絡む男女の恋模様を、淡く仄かなキャンドルの光で照らし出すような作品でもありました。

    「クリスマス」「恋愛劇」と言うと、『ラブ・アクチュアリー』が頭に浮かびます。まぁ日本映画ですから、あそこまで派手なエッセンスも人間模様も含まれていませんが、私としてはこっちの方がしっくりと来ましたね。そんな何もかんも、クリスマスだからって上手く行くはずがありません。やっぱり日本人なんかな~と思ってしまう感覚ですね^^;

    Photo_2主人公は12人の男女なのですが、柱となるのはこの2人。東京の路地の片隅で、さびれたジャズバーを経営するマスター・木戸晋一に扮する豊川悦司と、そのお向かいのキャンドルの店のオーナー・叶のぞみを演じる田畑智子。

    木戸は、クリスマス限りで店をたたもうと決心していて、昔の恋人に最後の夜に逢いに来てくれるよう連絡を取ります。「来られない」と断られたにも関わらず、彼女を最後まで待ち続ける木戸。そんな木戸を、お向かいののぞみは優しく見守っているのでした。「あなたに素敵な事が起こりますように。」魔法の呪文を唱えながら、キャンドルに灯りを灯すのぞみ。そしてその頃大都市東京では、色んな人がそれぞれの想いを抱えて聖なる一夜を過ごしていました。その矢先、東京中の明かりが一斉に消え、大規模な停電が起きます。

    田口トモロヲ、原田知世、寺島しのぶ、吉川晃司、井川遥、宇津井健、淡島千景など、様々な年代のカップルが、この停電の夜にそれぞれの過去や想いに決着をつけるのですが、これがまたビミョーな線で繋がっているんですよ^^; まぁ狭い日本の東京の一角ですからね、何があっても不思議ではありませんが、初っ端の人工衛星の「サンタクロース追跡レーダー」からの交信からしては、小さくまとまったな~って気がしないでもありません。邦画だから仕方ないのか(笑)。だって始まった瞬間、「あれ??これ、洋画だったっけか??」と思ったくらいなんです^^; わかっているよーでわかっていないおバカな私(- -;

    Photo_3普段は開店休業状態ののぞみのキャンドル店は、この日は大盛況。停電の夜にろうそくの光で照らし出されるのぞみのお店に、灯りを求めて大勢の人間がやって来ます。
    ろうそくが売り切れ、店を出たのぞみは、以前から仄かな恋心を寄せていた木戸にばったり出くわします。

    こんな事が起きなかったら、言葉を交わす事もなかっただろう2人の運命の輪が回り始める瞬間でもあります。最後の夜を木戸にプレゼントするため、路地に目一杯の灯りを灯すのぞみ。そして、大停電の夜は更けて行くのでありました・・・。

    クリスマスだからこそ起きた奇跡を、日本人独特の繊細なタッチで描きあげたこの作品。
    他のクリスマス映画と比べると、地味で大人し過ぎる感じもありますが、クリスマス限定ではなく、大切な人と過ごす夜に観て頂きたい作品です。
    日頃、様々な明かりに照らし出され、あまりにも慣れ切って本当に大切な物を見落としがちな私達です。 たまには電気を消し、キャンドルの下でお互いの正直な気持ちを語り合うのも良いかも知れません。

    「あなたに素敵な事が起きますように。」きっと願いは聞き届けられるはず・・・。

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    「アサシン 暗・殺・者」。

    アサシン 暗・殺・者 DVD アサシン 暗・殺・者

    販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
    発売日:2007/10/12
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    警察殺しの重罪で死刑の判決が下ったマギー(ブリジット・フォンダ)。彼女は政府秘密組織の一員ボブ(ガブリエル・バーン)から、生きて国の秘密工作員になるか、死ぬかという選択を迫られる。その日から暗殺者になるための厳しい訓練が始まった。情緒不安定で暴力的なマギーに、情操教育係のアマンダ(アン・バンクロフト)は微笑むことから教え始める。そして2年数カ月後、見事に美しく変身したマギーは、ボブに伴われてディナーに出かける。久々に味わう外気にマギーの心は浮き立つが、ボブからプレゼントされた箱の中身は装填済みの短銃だった。これは暗殺者としての最後のテストだったのだ。そしてマギーは、単身都会の中で生活を始めた。すべての過去を捨て、クローディアという新しい名と、コードネームニーナを与えられて・・・。
    ____________________________

    この作品は知る人ぞ知る、リュック・ベッソン監督アンヌ・バリロー主演、1990年(日本では1991年)公開のフランス映画『ニキータ』のハリウッド・リメイク版です。
    監督はジョン・バダム、主演はブリジット・フォンダ、ガブリエル・バーン。1993年公開。

    うーん・・・評価はそれぞれなんでしょうけどね~・・・。私的評価は、監督と作品自体は『ニキータ』の勝ち、キャストは『アサシン』の勝ち、と言ったところです^^;
    リュック・ベッソン自体、「『ニキータ』以前と以後に分かれるほど、自分自身に影響を与えた作品」と言ってるくらい、思い入れのある作品ですから、少々のリメイクでは太刀打ち出来ようもありません。観て頂ければ一目瞭然です。「暗殺工作員」としての暗いイメージを背負って立つ主人公の影は、ヨーロッパ映画独特のあの雰囲気の方がぴったりなんですよ。ハリウッド版になった途端、明るい明るい(笑)。金髪や赤い服が何だか凄くミスマッチ^^;

    主演のブリジット・フォンダ。彼女はとってもキュート♪ スタイル抜群で、もうめっちゃ細い!『ニキータ』のアンヌも負けじと細いんですが、どっちかと言うとガリガリ^^; 「元ジャンキー(麻薬中毒者)」設定としてはぴったりだったのでしょうが、色気が足りん。その点、ブリジットは色気も充分!彼女が主演だからこそ、この映画は成功したのではと思えるくらいです。多分彼女じゃなかったら、絶対リメイク失敗でしたよ。

    それと、またもやガブリエル・バーン(笑)。実はかなり好きだったりします^^; 存在感満点の、演技派俳優です。どちらかと言ったら悪人顔なんですけど(笑)。ブリジット扮するマギーの潜在能力を見出し、彼女に工作員としての訓練を受けさせる教官役・ボブを演じています。
    マギーに好意を持ちながらも、決して感情を露にする事なく、優しく厳しくマギーに接するボブの演技には胸を打たれます。マギー(クローディア)にはJ.P.と言う恋人が出来ますが、多分マギー自身もボブを愛していたのではと思いますね。女って、自分に好意を持ってるか持ってないかには敏感な生き物ですから。しかも、J.P.は本当の過去を知らない存在ですが、ボブは全てを知った存在。全てを知りながらも愛情を抱く人間に、惹かれない訳ありません。でもボブは、マギーが逃れたがっている組織の人間でもあり、そこには愛憎が入り混じっていたんだと思います。「愛しているけど憎い。憎いけれども忘れられない。」そんな存在だったのではないでしょうか。

    警官殺しと言う重罪で死刑になるはずだったマギーは、ボブと名乗る男に「暗殺工作員」として生きるという条件を持ちかけられます。断れば本当の死が待つのみ。生に執着した彼女は、一旦はOKするものの、不自由で規則的な生活にすぐ不満を覚え荒んだ態度を繰り返す毎日。しかし、これ以上の問題を起こすのなら死あるのみと警告され、もう後戻り出来ない事を思い知るのでした・・・。

    確かにね~、パンピーで元ジャンキーの女が、いきなり「工作員になれ」って言われて困惑するのもわかりますよ。でも、観てて「本気で自分の立場わかってないんじゃねーの??やりたくないなら死ねよ、楽になるから!」って怒鳴りたくなるなるくらい、その我が儘ぶりにイライラさせられるんですよ。だって、自分のやった事考えたら、生かしてもらっただけでも有り難いんじゃないかと思うんですよね。しかも、晴れて外に出たらさっさと男作って同棲するし。「何のため自由をあたえられたか、1から10まで数えて、よーく考えてみな!」状態です^^; 考えなしなんですよね~。何のための訓練だったんだ?

    何も過去を語ろうとしないマギーを、優しく包み癒してくれる恋人・J.P.にダーモット・マローニー。並居る有名ドコ満載の当作品中で、ちょっと大人し目の彼の起用ですが、この存在感の薄さは必要だったのかなぁと感じますね。平凡な生活が欲しかったマギーが選んだ平凡な男。そこそこハンサムで、後腐れのなさそーな雰囲気を充分に漂わせていました。

    そうそう、作品中に「掃除屋」と呼ばれる男が出て来るんですけど、『ニキータ』でこの役をしたのは、まだ売れない二流俳優だった頃のジャン・レノ。これはちょっとしたお宝映像なんですよ。とにかく『ニキータ』は、雰囲気やカメラワークが「ヨーロピア~ン」ムンムンで、本当に良いんです。アクションシーンもド迫力。無駄な台詞がないのも、美点かも知れません。

    ブリジットファンには楽しめますが、『ニキータ』を観た方には肩透かしを喰らうかも知れないこの作品。評価としては50点くらい・・・かな?
    皆さんも是非観比べてみて下さい。どちらに旗があがるでしょうか?

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    「霊-リョン-」。

    霊−リョン− SPECIAL EDITION DVD 霊−リョン− SPECIAL EDITION

    販売元:ハピネット・ピクチャーズ
    発売日:2005/12/23
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    ある時期を境に過去の記憶を失ったジウォン(キム・ハヌル)。治療を受けながら大学に通う日々だが、親しく付き合う友人もおらず、家に帰れば、夫を亡くしてから塞ぎ込んでいる母親(キム・ヘスク)の愚痴が待っていた。唯一、心安くできるのは、兵役を終えて復学した年上の同級生ジュノ(リュ・ジン)だけだ。ある日、高校の同級生だと名のる女性が現れて以来、ジウォンは悪夢にうなされるようになる。そして次々に奇怪な溺死事件が発生する…。
    ____________________________

    来ましたね~~♪ ”ホラー映画”です^^ 苦手な方が多いですね~~。私は大好きです(*^^*)ウフ

    2004年公開の作品で、「ロードショー」でこの映画の事を知っていた私は、DVD化されるのをそれはそれはもう心待ちにしていました♪ 大体の概要を読んでいたので、友達に説明して恒例の「ホラー鑑賞会」の時に借りて来て貰い、ルンルン♪で観ようとしたら・・・、OH!NO!字面は似ているものの、何と邦画の「水霊」!
    ・・・おいおい、「韓国ホラー」っつったろ~~!と怒っても後の祭り。泣く泣くそれを観ましたよ。怖くて面白かったんなら救われたんでしょうが、これまたさっぱり面白くなかった(T T) それからも何度か借りに行ってみたのですが、とうとう見つけられず終い。「縁がない」と思い半ば諦めていたんですが、やっとスカパーで鑑賞する事が出来ました^^;

    主演は韓国の人気女優キム・ハヌル。ホラー映画初主演です。ちょっと堀北真希ちゃん似の、なかなか可愛い女優さんですよ。

    この映画の土台になっているのは「イジメ」。どの国でも、陰湿なイジメってあるんですね~。韓国のホラーって、イジメを題材にした物って多い気がします。何の映画だったか・・・、あっ!『狐階段』だ!これも、イジメが原因だった気がする・・・。
    観てて感じた事は、何か邦画ホラーの『リング』と『仄暗い水の底から』を思い出すって事です。キーパーソンは「水」。とにかくやたらと水が関連して来ます。この時期観るのはちょっと寒い^^;

    キム・ハヌル扮する主人公のジウォンは、事故が原因である時期からの一切の記憶を失っています。親しい友人も一人もいないジウォンが唯一心を許せるのは、同級生のジュノ唯一人。しかし、毎夜訳のわからない悪夢にうなされ不眠症気味のジウォンの悩みは誰にもわかってもらえません。ある日、昔の友人という女が目の前に現れ、高校時代に仲良くしていた友人が死んだと聞かされ戸惑います。そしてその友人も謎の死を遂げ、残されたもう一人の友人は精神病院に入院していると聞かされるジウォン。その友人から聞かされたスインと言う名前の少女の存在。その少女の失踪が、一連の事件の鍵になると考えたジウォンは、彼女を探すべく失くした記憶を辿り始めるのでしたが・・・。

    韓国ホラーと邦画ホラーの共通点は、決定打が「霊」であると言う事ですね^^ 洋画ホラーのように、クリーチャーや殺人鬼なんかではない所が良いんです。
    そうですね~・・・、お得意の「記憶喪失」で始まるもんですから、思わず笑ってしまいました。ホラー映画でもこの手を使うのね(笑)。でも、この「記憶喪失」が最後のどんでん返しに関わって来るので、ドラマのようには侮れません。
    話が進む毎に明らかになって行くジウォンの忌まわしい過去。貧乏生活から一転し、裕福な生活を手に入れたジウォンは性格が一変し、貧しい子供時代を姉妹のように過ごして来た幼馴染みのスインを、仲間とグルになってイジメ倒していたのでした。そして、その仲間とスインを入れての旅行。その旅行までの記憶を全て失ってしまったジウォン。そして、全てが明らかになった時、驚愕の事実と向き合う事になります。

    さほどの恐怖感はありません。ちょこちょこ貞子っぽい霊が出て来ますが、怖い・・・と言うよりもドキドキするくらいです。「ホラー映画」としては30~40点と言った所ですね。『リング』を観れる方には、全然OKだと思います。
    ただ、どんでん返しは「なるほど~~~!」と感心させられてしまいました。伏線が張られているので、会話のシーンなどは留意点です。でもこのどんでん返しをもう少し有意義にしたラストにして欲しかったな~。ここはちょっぴり残念(^^;

    この映画には余談があって、映画の撮影期間に様々な怪奇現象が起こったと言う事です。アシスタントが何人も撮影現場を離れたとか。極めつけは、撮影現場で不審火による火災が起きたそうなんですよ。この火災の原因は、未だに解明されていないらしいです。
    いや~~・・・、これは怖いですね~~(;_;) スタッフの皆さん、ホラー映画を撮る時は、充分にお祓いなどをして取り掛かった方が身のためですよ~。
    って、私のブログも呪われてるかも~~~!!ひぃぃぃぃ~~・・・

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    「拳精」。

    Photo拳精】

  • 出演: ジャッキー・チェン, ジェームズ・ティエン, リー・クン, ディーン・セキ
  • 監督: ロー・ウェイ
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Widescreen
  • 言語 広東語
  • 舞台は拳法の総本山・少林寺。ある夜、寺の経蔵に保管されていた極秘書“七死拳”が何者かに盗まれた。その“七死拳”には恐るべき殺人技のエッセンスが記されており、盗んだ者がそれを習得する事は必至である。“七死拳”に打ち勝つことが出来るのは“五獣拳”だけだが、その極秘書は今はもう存在しなかった。そんな折、少林寺の寺男・一龍の目の前に、宇宙から落ちてきた隕石に刺激されて出現した妖精=拳精が現れた……。
    ____________________________

    この映画が公開されたのは、1978年の事です。約30年前なんですよ~~。私も改めて確認して驚きました^^; あああぁぁぁ~、年齢がバレない程度のレビューを書かなければ~~(笑)。

    デビューしてどのくらいの作品だったでしょうかね~。多分、10年くらいだったと思います。お得意分野の「復讐劇」・・・とはちょっと異なりますが、ジャッキーのスタイルはコレでした。
    無名時代から、結構沢山の作品に端役として顔を出していた彼ですが、クンフー=ブルース・リーのあの時代。ヌンチャク振り回して「アチョーッ!」ってのが王道でしたから、ジャッキーの一見軽い感じの作品は世の中に浸透しなかったんですよね。ジャッキー自身、ブルース・リーみたく影背負った主人公キャラではありませんから、評価はかなり低かったんだと思います。
    そんな彼を一躍有名にしたのは、この映画の少し前に公開された『少林寺木人拳』。これの大ヒットによってスターの階段を一気に上り始めたジャッキーは、約10年間近く同じタイプの映画で勝負し続けました。

    久しぶりにこの映画を観て、当時大ファンだった頃を思い出してしまいました。これの前日だったかに、ジャッキーの息子が主演の映画『花都大戦(だったけか??)』を観て、思わず倒れそうになった事もすっかり忘れてしまいました(笑)。この『花都・・・』にジャッキー自身も特別出演してて、「ジャッキー・チェンの息子、初主演作品!念願の親子共演!」とか騒がれていたもんですから、以前DVDレンタルになった時に借りて観て、本気で情けなくなってしまった記憶があったんですよ^^; 中国映画って、どうしてこんなに進歩しないんでしょうね??観比べて頂けるとわかると思いますが、30年前の『拳精』と4、5年前に作られた『花都大戦』、全くと言って良い程時代の差を感じません(悪い意味ででも・笑)。

    隕石の落下による影響からか、少林寺に突如として出没するようになった5人(?)の妖怪。その正体は、失われたと言われている「五獣拳」の精霊達でありました。
    その頃、少林寺より賊の手によって盗まれた「七死拳」の書物。この拳法は、そのあまりにも残酷過ぎる必殺技故、100年近くも封じられていた技。僧侶達の不安は的中し、「七死拳」の使い手による達人の殺害が勃発します。

    「まだ男(まるで駄目な男)が、修行により無敵の技を身につけ、最強の敵をやっつける!」と言うこの設定は、観る側の私達をも熱くさせる要素ですね^^ この作品は何となく、後の『酔拳』のシナリオの土台になったのでは・・・と思えるんですよ。
    ただストーリーとして、もうひと捻り加えた方が面白かったと思います。最初から最後までコメディー路線のみの話の進行は、クンフーシーンには見とれるものの、感動的な部分は全くと言って良い程皆無。まぁ、全身白塗りタイツの精霊達を出した時点で、コメディー映画まっしぐらだったのでしょうけど(笑)。だから殺人シーンとかあっても、中途半端に浮く浮く^^; 脚本の雑さが目立ちます。

    でも、整形したてのバリバリヤングなジャッキーは、何だかあの時代を思い出す事が出来て懐かしかった♪ 少し鈍重な動きもまだ初々しさがあって、思わず一緒に観ていた娘達にウンチクを語ってしまいました^^;

    脇役の顔触れも、当時のジャッキー映画の常連がこぞって出ていますから、ジャッキーファンにはオイシイ作品だと思いますよ。
    DVDではジャッキーの過去作が、リマスター版としてセル・レンタルされています。彼の過去作は良く知らない・・・って方も楽しめる作品なので、機会があったらご家族で是非ご覧になってみて下さいね(*^^*)

    あ、そうそう!余談なのですが、『酔拳』でジャッキーが演じた飛鴻(フェイホン)と、リー・リン・チェイ(ジェット・リー)主演『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の飛鴻、同一人物って言う事、皆さんご存知ですか?同じ人間でも、演じる人間が違うとこうも解釈が分かれる物なんですね~(笑)。
    どうでも良い事でした。すみません・・・(;_;)

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    「天使の贈り物」。

    Photo

    【天使の贈り物】

    クリスマス1週間前。聖マシュー教会。篤実な牧師ヘンリー・ヒックス(コートニー・B・ヴァンス)は、老朽化した建物を再建し、住民の心も離れがちな現状を改善すべく奮闘の日々。そんな降り不思議な男ダドリー(デンゼル・ワシントン)が現れる。彼はヘンリーを救うために天国から来た天使だった。ヘンリーの迷惑顔もよそに教会に居ついて、建物の修理から、5歳の息子ジェレミアの世話までやってのける有能ぶりを発揮。だが、教会を狙う不動産業者ジョー・ハミルトン(グレゴリー・ハインズ)が現れて前途は多難。ヘンリーはついに教会を手放してしまう。そんな折り、ダドリーはヘンリーの妻ジュリア(ホイットニー・ヒューストン)のエスコートを頼まれ、艶やかな彼女にたちまち恋をする。
    ____________________________

    いよいよ12月。クリスマスシーズン真っ只中になりましたね。
    この時期は、放映される映画もクリスマス物だらけになりますが、先駆けて観たのはコレでした^^

    主演はデンゼル・ワシントン、ホイットニー・ヒューストン。デンゼルが天使の役に扮する、ロマンティックラブストーリーです。
    デンゼル・・・。ほんっとーに良い男ですよね~~♪ 並居る黒人俳優の中でも、美形中の美形ではないでしょうか?初めて彼を見た時、あの整った顔立ちに暫く見とれてしまいました^^; ただ、あと10センチ身長が高かったら、もっと見栄えがするのにな~と思ってしまうのは私の贅沢なんですよね。デニス・へイスバートくらい高かったら・・・なんて、彼は高過ぎだっちゅーの(笑)。

    相手役は、ホイットニー・ヒューストン。歌姫の彼女が、エレガントな牧師の妻の役を演じています。『ボディーガード』で演じた、人気絶頂の強気な歌手役とガラリと雰囲気を変えたおしとやかで控え目な彼女の役は、意外にもピッタリ!前記事でもそうでしたが、美男美女のカップルって、見てて気持ちが良いモンです^^

    「カップル」と言っても、この2人がくっついてハッピーエンドって話ではありません。
    デンゼルは天使、ホイットニーは牧師の妻で既婚者。結ばれるはずもないですね。
    ホイットニー扮するジュリアの生家でもある古い教会の窮地を救うべく、神から遣わされた天使ダドリー。牧師を務めるジュリアの夫ヘンリーの助手として教会に住み着き、家族同様で関わって行く内、ジュリアとヘンリーの心がすれ違っている事に気付きます。何とか2人の心を通わせようとしながらも、ジュリアの優しさ・美しさに惹かれて行くダドリー。ミイラとりがミイラになってしまう訳ですよ^^; ジュリアも優しいダドリーに心を許し、次第に惹かれて行きますが、お互いの役割を理解している二人は、一線を越える事は許されません。ダドリーをクビにし、教会を買収しようとしているハミルトンの申し出を断ったものの、イマイチ自信を取り戻せず苦悩するヘンリーのために、ダドリーは天使としての使命を果たそうとするのでした・・・。

    ヘンリーに揺れ動く気持ちを見透かされ、クビにされたダドリー。でもこの後のダドリーの行動は穢れない天使そのものです^^ 普通の男なら、逆上したりして大変なのでしょうが、ヘンリーの気持ちを思い遣り、周りの言葉に耳を傾け、自分の使命を奇跡の力によって果たそうとするダドリーは、間違いなくこの世の存在ではありません。
    大きな感動を覚える話ではありませんが、しんしんと降り積もる雪のような、ほんのりした温かさを感じる話です。
    作中でホイットニーが自慢の声を披露するシーンは圧巻!やっぱり彼女は歌姫ですよ。ハリウッド映画にもちょこちょこ顔を出し、歌手なんだか女優なんだかわからないようなビミョーな立場になっていますね^^; 私生活でも色々あり、今は目立った活動をしていませんが、彼女の美しさと才能は本物だと思いますから、これからの活動にも期待したいです。

    12月はクリスマス関連の映画が沢山テレビででも放映されると思います。
    皆さんに少しでも幸せな気分を味わって頂きたいクロエなのでありました♪

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    「ノイズ」。

    ノイズ DVD ノイズ

    販売元:ポニーキャニオン
    発売日:2003/11/19
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    NASAの宇宙飛行士スペンサー(ジョニー・デップ)は宇宙空間での作業中に「あれはなんだ」という言葉を残して交信を絶った。NASAの懸命の努力でスペンサーは一命をとりとめるが、宇宙空間でともに作業をしていたアレックス(ニック・カサヴェテス)が変死、アレックスの妻(ドナ・マーフィー)も自殺する。スペンサーの妻のジュリアン(シャーリーズ・セロン)は不信を抱く。その後、スペンサーは民間企業に転職。二人はマンハッタンの豪華マンションに引っ越すが・・・。
    ____________________________

    1999年公開のSFサスペンス映画です。
    主演はジョニー・デップ、シャーリーズ・セロン。美男美女の共演ですね~♪ それだけは観甲斐がありました^^ 釣り合いの取れたカップルを観るのは気持ちが良いです。ただ、身長がもう少しどうにかなればな・・・と^^; シャーリーズが高過ぎ。ヒール履いてジョニーと並んだら、ジョニーよか高いんだもん(笑)。

    何と言いますか・・・、私の観た感じでは、「SF」にする必要性がどこにあったのか良くわかりません^^; 地球外生命体に身体を乗っ取られると言う設定なのはわかりますが、話が進む毎にビミョーな感じを受けます。そうですね~・・・「的を得ていない」って感じです。

    地球外生命体に肉体を乗っ取られたスペンサーが、ジルに種をうえつける事で何をしたかったのか最後まではっきりしませんし、ラストにジルに乗り換え双子を無事産む・・・と言う設定はわかりますが、あんなにはっきりと「乗り換えました~♪」表現はどうかと思うんですよ^^; あそこまで謎を引っ張ったんなら、最後まで曖昧にした方が却ってこちらの恐怖感を煽って面白かったと思うんですけど・・・。これを観た方はどう思われたんでしょうかね~~?

    でも、ジョニー&シャーリーズという美形カップルは、この話のサスペンス感を盛り上げてくれますよ~。美男美女だけにやたらと怖い^^; ジョニーの表情なんか、観てるだけでもぞ~~~っっとしますよ~。今のジョニーに比べてふっくらした感じでエラ張ってるのが目立ちますけど(笑)。シャーリーズは、『ディアボロス』で演じた役回りのようなモンなのですが、ショートカットのシャーリーズはマジで顔立ちの美しさが際立って綺麗~(*^^*) 学校の先生の役ですけど、こんな先生がいたらビックリですよ^^; 「仕事はモデル」って設定でも良かったのでは?と思ってしまいます。

    脇役には、ジョー・モートンやクレア・デュヴァルが出演しています。
    ジョー・モートン。彼は良い脇役俳優さんですよね~。顔見れば、皆さん絶対知ってると思いますよ。『ターミネーター2』『スピード(これはどちらとも出ています)』『フォーエヴァー・ヤング ときを超えた告白』など、人気映画に出まくってますし、テレビドラマでもちょこちょこ出てます。『ヤング・スーパーマン』でも観た時は、思わず笑ってしまいました^^;
    クレア・デュヴァルも、結構あっちゃこっちゃで見かけます。『パラサイト』『17歳のカルテ』とか、一度は観た事ある~って映画にも出てますし、何と『HEROES/ヒーローズ』にも出てるんですよ。
    2人共、脇役キャラとしてはベテラン中のベテランと言った感じです。今回も良かったですね。しっかり死にキャラの匂いプンプンさせてましたが(笑)。しかし、シャーリーズとクレアが姉妹って設定には無理があったんじゃ??^^;

    SF映画・・・と言う感じは全くしませんが、サスペンスタッチの映画としては充分楽しめます。美形な2人の演技に酔いしれて下さいね~♪

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    「アダムス・ファミリー2」

    アダムス・ファミリー2 DVD アダムス・ファミリー2

    販売元:パラマウント ジャパン
    発売日:2005/03/01
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    丘の上に住む大金持ちのおばけ一家が巻き起こす騒動をコミカルに描いたバリー・ソネンフェルド監督によるコメディ映画「アダムス・ファミリー」シリーズ第2弾。出演はアンジェリカ・ヒューストン、ラウル・ジュリア、クリスティーナ・リッチほか。
    [コメディ]
    スタッフ/キャスト

    出演者: アンジェリカ・ヒューストン/ラウル・ジュリア/クリストファー・ロイド/クリスティーナ・リッチ
    監督: バリー・ソネンフェルド

    ___________________________

    本当ならこう言うシリーズ物って1から紹介すべきなんでしょうが、何せあまりにも古いので画像がみつかりませんでした^^; 私個人的にはどちら共好きなので、敢えて2の紹介を^^

    とにかく楽しいコメディー・ホラーなんです♪
    「アダムス一家」と言う、不気味可愛いお化け一家が繰り広げる珍騒動を、面白可笑しく不気味タッチで仕上げています^^
    主演は1・2共にラウル・ジュリア。なかなか濃い顔立ちの俳優さんなんですが、過去4回もトニー賞にノミネートされる程の名優です。1994年にガンと脳卒中の併発により急死したと聞いた時、非常に残念な思いをした記憶があります・・・。

    ホラーっぽい雰囲気は満点なのですが、そこを上手く利用してコメディー・タッチで仕上げていますので、充分に笑える仕上がりになっています。
    今回アダムス一家にJr.が誕生し、それによって巻き起こす珍騒動が主体です。Jr.のために雇ったベビー・シッターがクセモノなんですよ~。このベビー・シッター、デビーに骨抜きにされたアダムス家の長兄フェスターが、今回またもや大ピンチ!しかも、洞察力と悪知恵にかけては天下一品の長女ウェンズデーが、このデビーの陰謀によってサマー・キャンプに行かされるもんだから、後に残ったおまぬけさん達はてんやわんや^^; 全員のズレ加減が何とも馬鹿馬鹿しくて(笑)。

    このウェンズデーを演じているのは、子役の頃のクリスティーナ・リッチ。この頃から、才能を開花させていた彼女の演技には舌を巻きます^^;
    デビーに骨抜きにされ、望まずともアダムス一家の崩壊の危機を招く長兄の役は、怪優・クリストファー・ロイド。彼は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役で広く知られていますね^^

    出演者全員の演技が素晴らしいこのシリーズは、今尚万人に愛されています。
    まだ観た事ない方は、是非ご家族揃って鑑賞して下さい!この奇妙なブラック・ジョークに抱腹絶倒させられる事、請け合いですよ~♪

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    「乱気流/タービュランス」。

    乱気流 タービュランス DVD 乱気流 タービュランス

    販売元:ハピネット・ピクチャーズ
    発売日:2005/07/16
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    監督:ロバート・バトラー
    脚本:
    ジョナサン・ブレット
    撮影:
    ロイド・アハーン
    音楽:
    シャーリー・ウォーカー
    出演者:
    ローレン・ホリーレイ・リオッタベン・クロスヘクター・エリゾンドブレンダン・グリーソンキャサリーン・ヒックス

    朝もはよから、またもや学校に行こうとしない娘と一緒になってスカパーに張り付いてました^^; 最近はボチボチ良いカンジなんですけど、休みが続いた後はすぐ元に戻ってしまう始末・・・。もうやかましく言うのを諦めて、何とかなるさ~^^とお気楽にのんびりとリハビリ(?)を続ける毎日です♪

    さて今回紹介のこの作品。1997年の作品なんですが、私も本当に久しぶりに観ました。
    普段は吹き替えなど一切観ないのですが、娘が字幕が苦手なので「ま、いっか!」と割り切ってみたのですが・・・。やっぱ吹き替えはダメだわ(><;)

    この作品て・・・10年前の作品なんですよね~??何つーか、70年代くらいの作品?みたいな古臭さが漂い過ぎ^^; 登場人物の髪型とか衣装とか、特に、女の人の化粧の仕方って、時代を感じさせると思いません??とにかくそんな背景なんですよ^^;
    主役のローレン・ホリーにイマイチ魅力を感じません。役処としては、婚約解消されたスチュワーデス(キャビン・アテンダント)と言う設定なのですが、悪役のレイ・リオッタと飛行機の中で壮絶な格闘を繰り広げます。その時のローリーったら、上半身下着姿だわマスカラ剥がれてパンダだわ、とにかく形振り構わないって状況なんです。確かに、そんな時に身なりや化粧に構ってる暇なんかないのでしょうが、やっぱり観る側としてはもう少し美しさを求めてしまいます^^; 元々からさほど美人とは思えないし(辛っ!)。

    凶悪犯にハイジャックされ、限られた空間の中で絶体絶命のヒロインの鬼気迫る演技は敢闘賞ものでしたが、作品自体の出来としては努力賞止まりと言った所でしょうか?
    唯一金星に思えたのは、レイの凶悪ぶりですかね?^^ とにかく観てて憎ったらしい。この人の役処としてはピッタリと言ったカンジです。操縦室のドアを斧で叩き壊して迫って来るシーンなどは、『シャイニング』の時のジャック・ニコルスンを思い出してしまいました^^;

    そうそう!レイと同じく、護送される凶悪犯がいるのですが、この役に扮したのはブレンダン・グリーソン。彼は「ハリ・ポタシリーズ」でも有名ですが、脇役俳優としてはなかなか良い味を出す役者さんです^^ すんごい濃い顔なのに、ちゃんと役処を踏まえた演技をこなす名優(?)です。

    朝からハードな映画を観ても平気な私ですが、「吹き替え」はやっぱイタダケません^^; こう言うB級っぽい映画でも、字幕で観たら味わいがまた違う・・・かも知れませんね♪
    皆さんも興味があったら是非!軽めのパニック映画ですよ^^

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    「ミリオンダラー・ベイビー」。

    ミリオンダラー・ベイビー DVD ミリオンダラー・ベイビー

    販売元:ポニーキャニオン
    発売日:2005/10/28
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    昨夜は「メンテナンス中」と言う事もあり、日頃は2時くらいまでパソコンに張り付いている私も、日頃の寝不足を解消すべく(笑)、早々と布団に入りぬくぬくと寝てしまいました^^; 「早々と・・・」と言っても、12時前に寝ると言う事が出来ないので、寝たのは結局1時前くらいでしたが・・・(笑)。

    いやー、日頃の習性と言うものはオソロシイもので、大体いつも2時前後に寝て6時に起きると言うのが普通の日常なのですが、早目に寝たせいか体内時計が大幅に狂い、今朝目が覚めたのは7時!!さすがに慌ててしまいました^^; ちょっと早く寝たりすると、いっつもこうなんですよね、私・・・。やっぱどこかおかしいのかしら??

    まぁそれはさておき、「ミリオンダラー・ベイビー」の紹介です。
    素晴らしいヒューマン・ドラマです。題材は「ボクシング」ですが、最後まで観ると単なるサクセス・ストーリーではないと言う事が充分にわかって頂けると思います。

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    「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」。

    レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード DVD レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/05/23
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    この度「映画100本鑑賞計画」を、無事達成する事が出来ました!^^

    いやー、さすがにきつかったです^^; まぁ途中色々ありまして、連日連夜映画を観続ける事が出来る環境が謀らずとも整った事もあり(笑)、とにかく怒涛の如く観まくった訳であります^^ 目はしょぼしょぼするわ肩は凝るわでかなり大変だったのですが、この計画を立てたおかげで、日頃が敬遠して観るのを避けてたジャンルの物にも、果敢に挑戦する事が出来ました。

    しかーし!100本達成の映画は、何ともショボい映画でして^^; 「これってどーよ!?」と、自分のマニア具合いを改めて疑う結果となった作品なのです(笑)。
    今回紹介のこの作品は、100本達成記録の締め括りとなった映画ではありませんが、鑑賞した作品の1本です。

    この作品は、ロドリゲス監督の「マリアッチ3部作」の完結でもあり、前作「デスペラード」の続編に当たる作品ですね。
    主演は私のお気に入りバンちゃんこと、アントニオ・バンデラス。相手役は「デスペラード」に続きサルマ・ハエックが務めております。

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    「薔薇の素顔」。

    薔薇の素顔 (生産完了)

    ブルース・ウィリス主演による官能サイコサスペンス「薔薇の素顔」がオリジナルディレクターズカット版DVDで登場。


    • タイトル: 薔薇の素顔 (生産完了)
    • 製作: 1994年 米
    • 監督リチャード・ラッシュ
    • 出演ブルース・ウィリス / ジェーン・マーチ
    • 発売日: 1998年8月21日 発売
    • 価格: 4935円(税込)
    • 発売元: ジェネオン エンタテインメント
    • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
    • 品番: PIBF-1062
    • 収録時間: 140分
    • 画面サイズ: 4:3(LB)
    • : カラー
    • 字幕: マルチ字幕(日本語/英語)
    • 音声: 英語:DD(2chサラウンド)/日本語:DD(2chサラウンド)

    いや~・・・・・・何と言いますか、エロいんですよ、この映画^^;

    今月の目標である「100本映画」を達成させるため、毎日毎日スカパーにハマりまくりの私。自然とCMの予告案内なんかも目に入っちゃったりする訳でして、今月頭くらいから繰り返しCMで流れたこの映画がどうしても気になって、ついつい観ちゃったんですが・・・。

    まーとにかくエロい!エロエロなんです!
    主役は、「ダイ・ハード」シリーズで有名なブルース・ウィリス。「ダイ・ハード」のマクレーン刑事のイメージが強烈過ぎて、その後の作品があまり振るわなかった彼が、イメージを払拭するためアクション俳優としての活動を封印し、色々なジャンルの作品に出演してた頃の作品ですね。

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    「ジュマンジ」。

    ジュマンジ コレクターズ・エディション DVD ジュマンジ コレクターズ・エディション

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/07/25
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    久しぶりに映画レビュー書いてる気がします^^;

    まず最初にお詫びです。
    ここの処の記事のコメント内が、ある事情によりチャット化しておりました(笑)。当事者である私達にとっては重要な事ではあったのですが、事情を知らない他の方々にとっては不快に思える内容だったかも知れません。コメントを残したくても残せないような状態にしてしまってた事を、心よりお詫び申し上げます。
    ひとまず解決の様子ではありますので、今日より普通の状態に戻して行きたいと思っております。どうかこれからも末長くお付き合い下さいませ^^

    さて、紹介の作品は1996年(日本公開)に公開された「ジュマンジ」。これって、結構有名な作品なんですよ~。

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    「怨霊の森」。

    怨霊の森 DVD 怨霊の森

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2007/01/01
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    何だか久々のホラー映画の紹介ですね^^
    最近、「リーピング」以外に観たホラーはこれ1本のみ^^; ホントはもっともっと観たいのですが、何せホラー映画は当たり外れが凄くて・・・。
    知ってますか?ハズレのホラー映画を観た後の、あの何とも言えない脱力感を・・・(はぁぁぁ~~~=3=3=3)。普通のハズレ映画を観た時の数倍の虚しさが襲って来るんです。そりゃーもう、自殺したいくらい(笑)。

    まぁそれは冗談として(笑)、とにかく最近のホラーは期待薄の物が目白押し!!(いや・・・使い方が違う・・・)でもこの映画、「スター・チャンネル」のガイドブックで「注目映画」として紹介されてたモノですから、ちょっと触手が動いちゃったんですよね~。夜中にあってたんですけど、久々にタイムリーで観てしまいました^^;

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    「ブレイド」。

    ブレイド〈DTS EDITION〉 DVD ブレイド〈DTS EDITION〉

    販売元:日本ヘラルド映画(PCH)
    発売日:2002/06/19
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    キャスト(役名)

    スタッフ

    監督

    製作

    脚本

    撮影

    音楽

    美術

    編集

    衣装(デザイン)

    EP

    キャラクタ創造

    この映画も結構古いですね。んーと・・・9年前かぁ。
    2年くらい前に3がありましたがもの凄い人気で、DVDリリースされてから暫くの間、いつ借りに行ってもレンタル中で、7度めくらいの時はマジでぶちキレそうになりました(笑)。

    まぁそれは置いといて、紹介の作品はシリーズ最初の作品です。これと「スパイダーマン」を一緒に借りた記憶があって、この2本は数合わせで借りたんです。その時、何かの海外ドラマにハマってて、ビミョーに数が足りなかったんですよ。だから考えに考えた末にこの2本に決めた訳なのですが・・・、はっきり言って本命よりも面白かったんです(笑)。
    私、そんな事ばっかなんです^^; はっ!もしかして、センスないのかしら!?がーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(泣)。

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    「ティム・バートンのコープスブライド」

    ティム・バートンのコープスブライド DVD ティム・バートンのコープスブライド

    販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
    発売日:2006/07/21
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」に引き続く、ティム・バートン監督のストップモーション・アニメ映画です。

    「チャーリーとチョコレート工場」のすぐ後に制作された作品なのですが、これがなかなか面白い!「ストップモーション・アニメ」はあまり日本ではお目にかかる事のない技術。動きは硬いし、「アニメ」と言っても日本で言う処のアニメとはちょっと違和感があるのですが、マリオネット風の人形が表情豊かに動き回り、カクカクと動く様は何とも愛嬌があって可愛らしいんですよ。

    この映画は、「チャーリーと・・・」を観た方にはかなりお勧めの作品でもあります。何故かと言うと・・・、

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    「激突!」。

    激突!スペシャル・エディション

    カリフォルニア州を南へ車で向かうデイヴィッドの前に、大型トレーラーが立ちふさがる。イライラして、このトレーラーを追い抜いたが最後。デイヴィッドはトレーラーに究極の恐怖を味合わされることに…。スティーブン・スピルバーグの監督デビュー作。


    • タイトル: 激突!スペシャル・エディション
    • 製作: 1972年 米
    • 監督スティーブン・スピルバーグ
    • 出演デニス・ウィーバー / ジャクリーン・スコット / エディ・ファイアストーン / ルー・フリッゼル / ルシル・ベンソン
    • 発売日: 2006年4月1日 発売
    • 価格: 1799円(税込)
    • 発売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
    • 販売元: ハピネット
    • 品番: UNPD-25226
    • 特典: 
    • 映像特典: スティーブン・スピルバーグ監督による撮影秘話/スティーブン・スピルバーグ監督とテレビ映画/リチャード・マシスン(脚本)が語る製作の裏側/スティル・ギャラリー/予告編
    • 収録時間: 89分
    • 画面サイズ: 4:3
    • : カラー
    • 字幕: マルチ字幕(英語/日本語/その他)
    • 音声: 英語:dts(5.1chサラウンド)/英語:DD(5.1chサラウンド)/日本語:DD(5.1chサラウンド)

    かなり古い映画です。大好きなんですよ、この作品!^^

    これ、ハリウッド映画界でも伝説になってるんじゃなかろか?と思うくらい、色んな作品に影響を与えた作品なのでもあります。
    まだ無名時代のスティーブン・スピルバーグ監督が、自分自身でかめらを回し低予算で作った事でも知られています。リチャード・マシスンの短編小説を元に、単発テレビドラマ化した作品で、日本・ヨーロッパでは劇場公開され、1973年の第1回アボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリを受賞しました。

    私が小学生の頃のスピルバーグ監督のイメージは、「天才」。

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    「イルマーレ」。

    イルマーレ DVD イルマーレ

    販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
    発売日:2007/02/09
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    これって、これって・・・DVD持ってるんですけど、友達に貸してそのまま戻って来ないんですよ(怒)。んで、観たくて観たくて堪らなかった処、キアヌ特集であってました!そして観ました!

    キアヌ~!サンドラ~!もう正に「ベストカップル!」です^^ この2人、本当にお似合いです♪ 何でプライベートでカップルにならなかったのか不思議なくらい。それはキアヌが・・・(もう良いって^^;)。

    この映画、韓国映画の「イルマーレ」のリメイクなんですよ。最近リメイクづいちゃってるハリウッドですが、たまにはオリジナルで勝負しろよな!なんて思っちゃいますね^^; 初めは「観るのやめようかな」とか考えたのですが、2人の12年ぶりの共演をどうしても観たくて、興味が理性を超えてしまいました(笑)。

    誓って言いますが、私は「キアヌファン」とは違いますよ?そこんとこ誤解しちゃ嫌ですよ?まぁ彼の出る作品は、何故か全部観てるんですけどね^^;

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    「陽だまりのグラウンド」。

    陽だまりのグラウンド DVD 陽だまりのグラウンド

    販売元:松竹ホームビデオ
    発売日:2002/08/24
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    今月の「スター・チャンネル」でムービー・スターとして特集を組まれているキアヌ・リーブス。
    そのシャイな笑顔とイノセントな雰囲気で、世の中の女性をノック・アウトしまくってる彼なのですが、以前の記事でも書いたように、何故か浮いた話でゴシップ誌を賑わせてくれる事がありません。「スピード」「イルマーレ」で共演したサンドラ・ブロックとも親友止まりだし(サンドラは既婚者になっちゃいましたが)^^; だから「ゲイ」なんて噂されちゃうんでしょうけど(笑)。でも私的には、そこもまたツボなのですが。おいおい・・・

    「マトリックス」の影響で、何だかヒーロー的なイメージが定着しているキアヌですが、私が見るキアヌは「ヒーロー像」から最も遠いイメージ。俯き加減の表情とか、始終貧乏揺すりしているみたいな落ち着きのない動作とか、何だかかつぜつの悪い台詞回しとか(笑)。「マトリックス」のネオ役は、あれはあれで本当に良かったと思うのですが、やっぱりキアヌにはこう言うヒューマンドラマの中で活躍して欲しいですね^^

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    「エレクトラ」。

    エレクトラ DVD エレクトラ

    販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
    発売日:2007/09/07
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    ジェニファー・ガーナー主演の映画です。「デアデビル」のスピンオフ作品ですね^^ 敵役だったエレクトラが主人公の、・・・・何だか中途半端っぽいアクション映画です。

    ハリウッド、と言うか、外国の人にとって、日本てこんな印象なのかしら?と、本気で悲しくなってしまいます。そりゃあ、アメコミだし~娯楽作品だし~、そんな真剣に受け止めなくてもぉ~~~・・・と言われちゃオシマイですが、「キル・ビル」の時と言い、コレと言い、数を挙げればキリがありませんが、「今は21世紀だっつの!」とマジでぶち切れそうになるくらいの解釈しかされていないように感じるのは、私の思い込み過ぎなのかしら??

    ちょっと情報が足りなかったので、あちゃこちゃブログやらホームページなどを私にしては珍しく見て廻りました^^; では、感想などをば・・・。

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    「ジョーズ2」

    JAWS/ジョーズ2 DVD JAWS/ジョーズ2

    販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
    発売日:2007/05/10
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    昨夜「AXN」であってました。ちょうど夕飯の時間と重なったので録画して観たのですが、本当に久しぶりでした。1は結構何度も繰り返し放映されるので(特に夏・笑)観る機会が多いのですが、2は滅多に放映される事がありません。

    シリーズ物になる映画の殆どは、1以降の評価は芳しいものではありません。私は、初作を観た映画は必ず続編も観るようにしていますが、期待を裏切る作品が多い事は否めません。モチロン、第一作を上回る出来の物も多々あるのも事実です。

    この「ジョーズ2」は、第一作を上回る・・・とは言えないまでも、なかなかの仕上がりだったのではないかと思います^^

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    「カルメン:ヒップ・ホペラ」。

    Photo 出演:ビヨンセ・ノウルズ、メキー・ファイファー、モス・デフ、ラー・ディガ、ジョイ・ブライアン ほか

    監督:ロバート・タウンゼント
    製作:グレイグ・ハッチソン
    製作総指揮・脚本:マイケル・エリオット

    Carmen:A Hip Hopera|2001年|アメリカ|86分
    ビヨンセ主演!名作「カルメン」をミュージカルスタイルで描いたヒップ・ホペラ!

    世界的人気のビゼーのオペラなど、これまでに舞台や映画など様々な形で描かれてきた「カルメン」。本作では、舞台を現代に移し、真面目な警察官が女優志願の美しい女“カルメン”と出会い、その運命を狂わせていくという設定で、斬新なヒップホップのスタイルのミュージカル仕立てで描かれている。主演は、「ドリームガールズ」の出演が話題となった元デスティニーズ・チャイルドの歌姫ビヨンセ・ノウルズ。また、“カルメン”の魅力に惹き込まれて行く警察官に「ラストサマー2」のメキー・ファイファー。また、悪徳警部補に扮しているのはミュージシャン、俳優として活躍をするモス・デフ。

    元デスティニーズ・チャイルド、ビヨンセが魔性の女“カルメン”を熱演!

    次々と男達を虜にする女性“カルメン”を演じるのは、ガールズ・グループ、デスティニーズ・チャイルドのメンバーとして一世を風靡したビヨンセ・ノウルズ。美貌と実力を兼ね備えた彼女は、2005年のグループ解散後、音楽だけではなく女優としての才能も発揮。その類まれなる歌唱力を生かし、本作で映画デビューを果たす。以降も、「ファイティング・テンプテーションズ」、「ピンクパンサー」、「オースティン・パワーズゴールドメンバー」など出演作にも恵まれ、女優としてのキャリアを積んでいく。2006年には、話題作「ドリームガールズ」へも出演し、一層の活躍が期待される若きカリスマである。
    Story・・・
    危険すぎる美しさに惹き込まれた男たち。カルメンの愛と野心がその運命を狂わせる!

    巡査部長のデリック・ヒル(メキー・ファイファー)は、婚約者を心から愛す、真面目な男。ある非番の夜、バーに立ち寄ったヒルは、そこで美しく華やかな女優志願の女性、カルメン(ビヨンセ・ノウルズ)を見かける。バーにいた男たちは皆彼女の妖艶な美しさに釘付けとなり、ヒルを目の敵にする悪徳警部補のミラー(モス・デフ)もまた同じだった。だが、カルメンが心を奪われたのは、自分に興味を示さない真面目なヒル。彼の婚約者の目の前にも関わらず、猛アタックをしてくるカルメンだったが、一途なヒルはその誘いを軽くかわす。そんな中、彼女はバーにいた女と乱闘騒ぎを起こす。意地の悪いミラーは、カルメンにあしらわれた腹いせから、非番のヒルに彼女を留置所まで搬送するよう命じる。

    カルメンは、その搬送途中でもひたすらヒルにアタックをしてくる。だが、頑なに拒否をするヒルを見て、今度は、「留置所に入るなら母親の形見の指輪を自宅へ置いて行きたい」と訴え始める。この訴えに、ヒルは渋々彼女を自宅まで乗せていくことにした。だが、これは彼女の作戦だったのだ。自宅に入ったヒルは、結局カルメンの甘い誘惑に負け、一夜を共にしてしまう…。

    翌朝ヒルが目覚めると、彼女の姿はなく、目の前にはミラーが立っていた。ヒルはカルメンの逃亡を手伝ったとして逮捕され、一夜の出来事は婚約者にも知られてしまう。こうして、ヒルは一晩にして仕事と婚約者を失ってしまった。だが、失意の中でも、もはやヒルの頭の中はカルメンのことばかり。やがてそんな彼の元にカルメンから手紙が届く。彼女も、ヒルを本気で愛し始めるのだが…。
    何日か前にあってたのを録画しておいて、今日やっと観ました^^ ビゼーのオペラ「カルメン」を、ビヨンセ主演でヒップ・ホップ調に仕上げた作品です。
    まぁ・・・・・・・オペラファンとしては、言いたい事は色々山ほどありますが、これはこれで単品としては楽しめる作品だと思いました^^ 私は、オペラとしての「カルメン」は内容を暗記出来るほど観ています。でも、オペラに全く触れる機会のない方には、わかり易い内容だったんじゃないでしょうか?憲兵を刑事に、アバズレを女優志願の女に、闘牛士をラッパースターにと、若い人にも溶け込み易い設定に変えています。それと、ビヨンセ扮するカルメンを犯罪者にしなかったりとか、ドン・ホセならぬデリック・ヒルの上司である警部補を、麻薬密売に絡む汚職警官に設定するなど、原作とはちょっと異なるキャラ設定なのですが、どちらかと言うとこっちの方が感情移入がし易かったと思いますね。オペラの方ではかなり唐突な部分が多いので、ツッコミ処が多過ぎるきらいもあるんですよ^^; こういうミュージカル、映画仕立てにした物を観るのも良いなぁと思いました。
    でも、やっぱり何と言ってもオペラの醍醐味は、あの素晴らしいアリアにあると思います。「カルメン」にはアリアがない事でも有名です。有名な「ハバネラ」や「花の歌」「闘牛士の歌」に至っても、「アリア」ではないと言われています。でも、どのオペラよりも有名な歌を生んだ作品ではないでしょうか?
    Photo_2ちょっと画像がブレてしまいました^^; 左に挙げた画像は、私の大好きな「カルメン」のオペラです。主演はホセ・カレーラス、アグネス・バルツァ。1980年代に、メトロポリタン歌劇場で上演された伝説の舞台です。後にも先にも、この作品を越える「カルメン」はないとされています。それだけ素晴らしい作品なんです^^ 私もDVD持ってます。
    この時カルメンを演じたバルツァは45歳くらい、ドン・ホセを演じたカレーラスは41か42歳だったんじゃないでしょうか?ビヨンセのえんじたカルメンに比べたら「美女」とは言い難いバルツァのカルメンですが、そのメゾ・ソプラノの歌声は天下一品!彼女の「ハバネラ」を聴いたら、他の「ハバネラ」は聴けません(かのマリア・カラスも録音で歌ってますが、バルツァの迫力のある声のは敵わないのではないでしょうか?)。カレーラスにしてもまだ現役バリバリの頃で(とは言っても、まだ彼は現役ですが・笑)、ほんとうに美男ぶりを余すところなく発揮しています。テノール・リリコ(リリック・テノール)の彼の声質は、薄幸の美男子・ドン・ホセにピッタリと言われていて、彼はこの役処を最も得意としていました。この上演の一年後、カレーラスは白血病で倒れますが、この時の彼はそういう病魔が潜んでいるとは思えないくらい情熱的なホセを熱演しています。
    「カルメン」は、この映画の他にも何本か映画化されています。オペラ作品の中でも、最も大衆に愛され最も親しみ易い作品ではないかと思います。
    機会がありましたら、ヒップ・ホップなカルメンを観てみて下さい^^ ビヨンセの美しさにも圧倒されますよ~。

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    「キス・オブ・ザ・ドラゴン」。

    DVD キス・オブ・ザ・ドラゴン

    販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
    発売日:2005/10/03
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    Photo_2 ジェット・リー主演の映画です^^ 皆さんは、カンフー(私は普段「クンフー」と言いますが、「カンフー」の方が世間一般では通っているので、敢えて「カンフー」と書きます)映画は好きですか?

    解説: リュック・ベッソンが「ロミオ・マスト・ダイ」のジェット・リー主演で製作したアクション。麻薬捜査のため中国からパリにやってきた捜査官リュウ。地元パリ警察のリチャード警部とともにフランス―中国間で麻薬密売を行う中国人ギャング、ソングの逮捕に向かうが、闇で麻薬密売の独占を狙うリチャード警部によって、ソング殺害の犯人に仕立て上げられてしまう。逃亡するリュウは途中で娼婦ジェシカと出会うのだが、彼女もまた、リチャードに騙された一人だった……。

    原題 KISS OF THE DRAGON
    製作年度 2001年
    上映時間 98分
    監督 クリス・ナオン
    出演もしくは声の出演 ジェット・リーブリジット・フォンダチェッキー・カリョローレンス・アシュレイバート・クウォークマックス・ライアン

    昨夜、スカパーの番組であってたのを観ました。原案は主演のジェット・リー、脚本・制作を、巨匠リュック・ベッソンが手掛け、監督はCM界出身で、この作品が初の長編映画となるクリス・ナオン。フランス・アメリカの合作ですね。「キス・オブ・ザ・ドラゴン」とは、「ドラゴンの口付け」と呼ばれる首にある禁じ手の秘孔の事です。ラストに出て来ます。

    舞台はフランス・パリ。麻薬捜査のため中国から来た捜査官リュウは、地元警察のリチャード警部と共に麻薬密売人の逮捕に向かうが、リチャードの裏切りに遭い殺人犯に仕立て上げられる。同じく、リチャードに騙され、娘を人質に取られた売春婦ジェシカと知り合い、彼女の協力を得てリチャードの悪事を暴こうとするのだが・・・。

    「痛快アクション映画」ではありませんでしたね。ジャッキー・チェンなんかのカンフー映画を観慣れている方なんかは、どちらかと言うと面白く感じられないかも知れません。

    私もどちらかと言うと、ジャッキーのコミカルな演技の方が好きなのですが、ジェット・リー(彼はリー・リン・チェイと言う名前でデビューしたのですが、今の名前に改名しています。多分、「リー・リン・チェイ」は本名ではないでしょうか?)、彼のカンフーは本物なのでジャッキーのそれとはまた迫力が全然違います。デビューの頃の「少林寺」などでは、愛らしい笑顔を見せてくれていたのですが、歳を重ねる毎に暗い表情の役ばかりになりましたね^^;

    この映画でも、「不幸」を背中に背負ってるようなくらーい捜査官リュウを演じています。リュウに協力する、これまた不幸そうな娼婦の役にブリジット・フォンダ。すんごい綺麗な顔立ちの彼女。演技もなかなかなのですが、何故かイマイチぱっとしません。私は好きな女優さんの一人なんですけどね。まぁ、この映画で「明るくしろ」と言う方が無理なのかも知れませんが(笑)。

    詳しい前振りもなく、話はあれよあれよと展開していきます。初っ端から悪徳警官にはめられ、窮地に立たされるリーですが、ここの件に辿り着くまで「潜入捜査をしてるのか?」と勘違いしたくらいです。とにかくリーの近年の映画は、何だか背景が読み辛い^^; この話も例に違わずでした。

    期待したカンフー・アクションも、イマイチ歯切れが悪く、どちらかと言うとこの前観た「リーサル・ウェポン4」の悪役の方が良かったかも知れません。リーがハリウッドであまり成果を挙げられないのは、身長の低さや地味な顔立ちもあるとは思いますが、「もしかして主役には向かないのかも・・・」と言う疑念さえ湧いて来ます。

    クソミソなレビューになってしまいましたが、私個人ジェット・リーは大好きなんですよ^^ それこそ、デビュー当初からファンだったので、どんな形であれスクリーンで彼を観る事が出来るのは至福の至りです^^

    今夜から三夜連続、衛星アナログ放送で、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」の三部作が放送されます。何がどうあっても必死で時間を調節して観ようと思っているので、また彼の作品のレビューを挙げたいと思います。この作品は、彼の魅力で溢れた作品なので、きっとこのレビューを挽回出来る記事になると思いますよ^^ 楽しみにしてて下さいね(レビューが何時になるかは、敢えて書きません・笑)!

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    「ギフト」。

    ギフト DVD ギフト

    販売元:ショウゲート
    発売日:2006/09/22
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    解説: 人の運命を見抜く“超感覚(ギフト)”を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー。「ダークマン」「シンプル・プラン」の鬼才・サム・ライミ監督が豪華出演陣で贈る衝撃作。ジョージア州にある小さな町。ここで占い師をして3人の子どもと細々と暮らしているアニー。ある日、この町で失踪事件が発生、失踪した娘の父親が不思議な霊感を持つアニーに協力を依頼して来るのだった……。

    原題 THE GIFT
    製作年度 2000年
    上映時間 111分
    監督 サム・ライミ
    出演もしくは声の出演 ケイト・ブランシェットジョヴァンニ・リビシキアヌ・リーヴスケイティ・ホームズグレッグ・キニアヒラリー・スワンク

    この映画、「ムービープラス」と言うCSチャンネルであってたのを観ました。ってか、前にも夜中の映画であってたのを観た事あったんですが、その時は全然面白いと感じなかったんですよ。今日改めて観たら・・・かなり面白かった!好みが変わったのかしら??

    主演は、ケイト・ブランシェット。彼女、良い女優ですよね~~!!何だか不思議な感じで^^ 最近、なかなか好きな女優の一人です。それにこの映画には、先にレビューを挙げた「スピード」で主役を張ったキアヌ・リーブスも出演しています。しかし!「スピード」の時のキアヌを期待してみたら大間違い!!この映画でのキアヌはただの熊!しかも役処まで「暴力夫役」と何だかビミョーなポジション(笑)。私が初めてこの映画観た時、このキアヌを見て驚いてしまいました(彼が出てる事を知らなかったんですよ・笑)。

    未亡人のアニーは、カード占いにより人の運命を見抜く事が出来ると言う、特殊な能力の持ち主。浮気が絶えない暴力夫との夫婦関係に悩むヴァレリーの相談に乗った事を逆恨みされ、その夫本人・ドニーから執拗な嫌がらせを受けるようになる。そんな折、町の有力者の娘が失踪すると言う事件が起き、その父親・婚約者、そして警察から捜査の協力を求められる。カード占いにより、ドニーの所有する沼地で遺体となって発見され、容疑者として逮捕されるドニー。しかし、その後不思議な超常現象に度々遭い、真犯人は別にいるとアニーは確信する。その意外な犯人の正体とは・・・。

    小さな町で起きた失踪・殺人事件を焦点に、主人公の家族の背景とそれを取り巻く人間模様を浮き彫りに描いています。片田舎独特の閉鎖的な住人の人間関係や、特殊な能力を受け入れる事の出来ない人間の心の狭さを、サム・ライミ監督が独自の視点で作り上げたこの映画は、派手な演出や仕掛けはないものの、至る所の伏線が張られ、全てが終わった時に「あー!なるほど!」と納得させられるんです。こういう部分がこの監督の上手さではないでしょうか?

    真犯人の罠に落ち、もう少しで殺されそうになった主人公を、幼少の頃父親に受けた性的虐待が原因で精神が病み、主人公にずっとカウンセリングを受けてたものの、父親を焼き殺そうとし精神病送りにされていた青年・バディが助けに来たのですが、実は彼はもう・・・。この件は、涙なしでは観れませんでした。

    地味ではありますが、心にジーンと来るこの作品。ちょっとオカルト・ホラー的な部分もありますが、サスペンス的な要素が強いのでどなたでも楽しめると思います。

    しかし、チョイ役とは言え、ケイティ・ホームズが出てるのはいただけません(笑)。

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    「マスク・オブ・ゾロ」。

    何だかわし、レビュー挙げまくりじゃね?よっぽど「ヒマ人」なんかと思われそう(笑)。

    まぁそれはさておきとして、

    マスク・オブ・ゾロ アルティメット・コレクション DVD マスク・オブ・ゾロ アルティメット・コレクション

    販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
    発売日:2006/06/21
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    の紹介です^^ 大好きなアントニオ・バンデラスが出演してます!

    解説: スペインの植民支配から独立したメキシコ。かつてゾロとして彼と対決したディエゴは、カルフォルニア再統治をたくらむ元知事モンテロの野望を挫くべく、盗賊あがりの若者アレハンドロを後継者に育て上げようとする。20年前、ディエゴはモンテロによって投獄され、愛妻を失っていた。一方アレハンドロも、モンテロ配下の者によって兄を殺されていた。ディエゴの厳しい訓練により、新たなゾロとなったアレハンドロは、ディエゴの娘を救うため、そして自らの復讐のためにモンテロに闘いを挑んでゆく。

    原題 THE MASK OF ZORRO
    製作年度 1998年
    上映時間 137分
    監督 マーティン・キャンベル
    出演もしくは声の出演 アントニオ・バンデラスアンソニー・ホプキンスキャサリン・ゼタ・ジョーンズスチュアート・ウィルソンマット・レッシャーヴィクター・リヴァース

    まぁ要するに、復讐ものですね^^ この話は色んなジャンルで映像化されてて有名ですよね。映画、小説、アニメ・・・、何らかの形で観てらっしゃるのではないかと思います。

    紹介の作品では、アントニオ・バンデラスが「二代目ゾロ」を演じています。歴代の怪傑ゾロの映画として、スペイン人を登用したのは今回が初めてだったとか。因みに、「初代ゾロ」を演じているのは、大スター・アンソニー・ホプキンス。どんな役をさせても素敵です、彼^^

    宿敵ドン・モンテロにより、妻も娘も人生もを奪われたゾロことディエゴ。20年もの時間をかけ脱獄し、メキシコへ戻って来たモンテロに対する復讐の機会を伺います。

    時を同じくして、モンテロの配下であるハリソン・ラブ隊長に兄を殺されたアレハンドロもまた復讐を誓い、ふとした偶然により出会ったディエゴによって「ゾロ」として育成されます。

    実はこの2人、過去にも会っていて、ゾロの印であるペンダントを酒代のため売ろうとしていたアレハンドロをディエゴが止めると言う、何とも間抜けな再会なんですよね^^; しかもこの時のバンちゃんたら、きったねーヤツなんですよ(笑)。近くに寄ったら、間違いなく臭い!ってカンジ^^;

    ディエゴの娘・エレナを演じているのは、麗しきキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。とにかく美しい!ただでさえ美人の彼女ですが、この時のキャサリンは、掃き溜めの鶴のせいかめちゃめちゃ綺麗に見えるんですよね~!!

    ただのコソドロにしか過ぎなかったアレハンドロが、ディエゴの孟特訓により一端の貴族へ、そして最強のゾロへと変貌して行くシーンは、観てて痛快です!しかも、要所要所に笑いを取り入れる事を忘れておらず、真剣なシーンでも思いっきりズッコケさせられます。バンデラス独特のあの喋りも、また何だか笑えてしまいます。でもあのミョーにカッコつけたとこが好きなんですよね~。うーんバンちゃん、す・て・きうふ^^

    最後はお決まりのお涙頂戴で締め括り、アレハンドロとエレナは結婚し円満な家庭を築きますが、ゾロとしてのアレハンドロの戦いの日々は続くのでした・・・のエンディング。この作品から7年後の2005年に、続編の「レジェンド・オブ・ゾロ」が制作された辺り、この作品の人気の高さが窺えますね。

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    「リーサル・ウェポン」。

    Photo 「リーサル・ウェポン」であります。

    「懐かしい~~~!!」と思う方もいるのでは?

    実は今月「スター・チャンネル」で、1から4までの一挙放送をやっています^^ 加入されてる方は、ご覧になったかも知れませんね。

    [編集] 続編

    [編集] あらすじ

    ロサンジェルス市警の麻薬課から、戦いの最前線に荒々しい捜査ぶりで異動してきたマーティン・リッグス(メル・ギブソン)。リッグスは、死んだ妻が巻き込まれた過去の事件をひきずっており、死を欲しているかのような狂気じみた行動をとる問題刑事である。

    リッグスとコンビを組まされることになったロジャー・マータフ(ダニー・グローヴァー)は50の坂にかかろうとするLA市警のベテラン刑事。ふたりは、反発しあいながらも、LAの麻薬組織と戦うことになる。

    捜査の過程でマータフの娘が犯罪組織の人質となるが、リッグスは激しい銃撃戦の中、無表情で次々と敵を撃ち倒してゆく。

    [編集] 解説

    リーサルウェポンとは、直訳すれば「致命的な武器」という意味で通常「凶器」と訳されるが、ここでは「人間兵器」を意味し、マータフが作品の冒頭で「危ない男」リッグスにつけたあだ名である。反発しあいながらも、犯罪組織とともに戦うリッグスとマータフの中には、コメディタッチな描写や、マータフの家族との触れ合いを描いた人間的ドラマもあり、徐々にふたりのパートナーシップが、築かれていく過程が描かれている。 劇場公開には含まれないが、エンディングは2バージョン撮影されており、二人がパートナーを解消した形でエンディングを迎えるバージョンもある。続編の4のDVDに収録されているが、もしこのエンディングが採用された場合は、続編は作られなかったことになる。

    全編を通して、爆発シーン・カーチェイス・銃撃戦など、ハードアクションが多い。リッグスの愛用する銃はベレッタM92、敵の麻薬組織から奪って乱射するサブマシンガンH&K MP5で、奇しくも、この作品から少し遅れて作られ、このシリーズと並んで1980年代後半から1990年代を代表するアクション映画となった『ダイ・ハード』のマクレーン刑事が使用していたのと同じ銃とサブマシンガンである。

    シリーズ化された第2作以降でその傾向が強くなるコメディ的要素やバディ・ムービー的要素が本作品でも見られるが、後の作品と比べて本作は暗く、リッグスの自殺願望のある狂った男という面がかなり押し出されている。リッグスは自殺用に特殊な弾丸を持ち歩いており、日本語字幕や日本語吹き替え版では単に「自殺用の弾丸」としかなっていないが、オリジナルの英語版では「ホローポイントを持っている」と言っている。なお、彼の自殺願望の原因となった妻の死には実は陰謀が隠されていたことが、第2作で明らかになる。

    [編集] スタッフ

    [編集] キャスト

    • マーティン・リッグス:メル・ギブソン
    • ロジャー・マータフ:ダニー・グローヴァー
    • ジョシュア:ゲイリー・ビジー
    • 将軍:ミッチェル・ライアン
    • マイケル・ハンサカー:トム・アトキンズ
    • トリッシュ:ダーリン・ラヴ
    • リアン:トレイシー・ウォルフ
    • アマンダ・ハンサカー:ジャッキースワンソン

    お馴染み、「ウィキペディア」のホームページからのコピーです。

    私はまだ1しか観てないのですが、2から4は録画してそのままにしちゃってます^^; 早く観たいのですが、とにかく時間がなくて・・・(泣)。来月辺りは、腐るほど時間が取れる予定なので、その時にでも「浸かって」観ようかと(笑)。何故来月時間が取れるかと言うのは、いつか記事にしますね。暗い話になりそうなので・・・(笑)。

    昔観た記憶を少しずつたどってはいるのですが、断片的な物しか思い出せない上に、どの場面がどのシリーズの物だったかさえも一致しないんですよ^^; イヤだわ、歳取るって。

    シリーズ1は、一番シリアス度が高かったんですよね、確か。私はこのシリーズ1は映画館で観ました。何と言っても、主役のメル・ギブソンが大好きだったんですよ!!「マッド・マックス」の時のメルは最高にクールでカッコ良かった!あの透き通るような青い目が印象的で^^ 一気に虜になった私はこの「リーサル・・・」もとても楽しみにしていたのですが・・・。

    このシリーズが封切られた時は、世論の評価は真っ二つに分かれていました。当時「刑事物」の映画は結構低迷期で、その中で高い評価を得ていたのが「ビバリーヒルズ・コップ」と「ダーティハリー」でした。確かにこの二作品はとても面白く、どちらかと言えばどっちともつかない(コメディーでもシリアスでもないと言う意味)「リーサル・・・」は当時の視聴者の興味を引けない物だったかも知れません。でも、私個人の評価は、凄く楽しめた作品だったので、クソミソに書かれた批評を読むにつけ悲しくなったものです。まぁ、「映画低迷期」だった事もかなり影響していたのではないかと思いますね。

    自殺願望が強いリッグス刑事と、円満な家庭を営むマイホームパパのマータフ刑事。生活環境も性格も全く異なるこの2人が、ひょんな事からコンビを組み、麻薬組織の壊滅に心血を注ぎます。

    リッグスとコンビを組むマータフ刑事役には、演技派俳優のダニー・グローバーが扮しています。彼は地味ながらも、なかなかオイシイ演技で魅了してくれますよね。私の中で一番記憶に残っているのは、「プレデター2」の高所恐怖症の刑事役です^^ パニック・アクション性の強かった「プレデター」の続編でありながら、彼が主役になり刑事としてプレデターを追い詰める2は、ハラハラさせられながらもコミカルな笑いを交えた、完成度の高い作品に仕上がっていたと思います(ここも評価が分かれる部分ですかね・笑)。

    後に評価が逆転し、続編が作られたこの作品。何と、下馬評を見事に裏切って4まで続きました(笑)。2以降はコメディ性に重きを置いているように思えますが、リッグスとマータフの凸凹コンビぶりが面白い^^

    今月一杯は繰り返し放送されていると思うので、視聴可能な方は是非ご覧になって下さい!^^ どのシリーズも結構面白いですよ!!単品として楽しめます^^ 

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