80年代に爆発的な人気を博した5人組、“PoP”のメンバーだったアレックス。しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。今では、過去のスターとなっていた。ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンからアレックスに、曲の依頼が入る。またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで、作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係りとして雇ったソフィーに作詞の才能があることに気が付く。
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どっしぇ~~~!!ラブコメだよ、ラブコメ!!私がラブコメぇ~~~!?って感じじゃね?(笑) 最近視野を拡げる為、何のジャンルでも好き嫌いせず果敢に挑戦しまくっているクロエなのであります^^;
でもでも、ラブコメは嫌いじゃないんですよ~♪ ただ、観る機会が少ないって言うのと、ついつい優先順位が後になってしまうんですよ(例えば、4本パックでDVDを借りるとして、観たい映画が5本ありその内どれかを削るって事になったら、ラブコメを置いてしまう・・・って感じなんです)^^; だから、スカパーなんかでやってるのは、結構観たりするんですよ(≧▽≦)
この映画は今年公開された時に、劇場に観に行きたかった作品の1本でした。
ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの共演だなんて、この2人のファンである私にとっては凄くオイシイ作品です。残念ながら、仕事がめちゃくちゃ忙しかったのと、当時身体を壊しかけてたのもあって、行けず終いでした(;_;) DVD化が待ち遠しかった~(><;

最近、役者としてもどっかふっ切れた感のあるヒュー。彼が演じるのは、往年のポップスター・アレックス。過去の栄光からなかなか抜け出す事の出来ない、ちょっとズレた男の役をコミカルに演じています。
老体(?)に鞭打ち、腰を振って歌いまくるヒューの姿は、まぁ今でもビッグ・スターではありますがミック・ジャガーを彷彿とさせますね(笑)。ただ、ミックはロッカー。動きが違う。あの彼のエネルギーは一体どっから来るんでしょうか??てか、ロックスターって年取っても元気よね・・・(- -;
話が逸れました^^; とにかくヒューも、まだまだ現役でしたよ(笑)。
相手役はご存知ドリュー・バリモアです。彼女は『E.T.』で天才子役の名声を欲しいままにしたものの、未成年アルコール摂取やドラッグ、自殺未遂などで世間を騒がせ、はたまた二度に渡る結婚・離婚を繰り広げ、私生活はドン底、ハリウッドの問題児として、一時期はボイコットを喰らってたほどのお騒がせ女優でありました。
今年、「ピープル誌」が選ぶ「世界で最も美しい50人」の第一位に輝き、過去の経験をバネに、美しくそして強く成長を遂げたドリュー。そんな彼女が、恋愛に対してトラウマを持つ、ちょっと変人入ったヒロイン・ソフィーを熱演しています。
溢れる才能を持ちながらも、イマイチそれを上手く生かし切れない元ポップスターのアレックス。そんな彼の元へ、ビッグチャンスが。若者に絶大的な人気を誇るディーバ(歌姫)、コーラ・コーマンから新曲の要請が舞い込むのですが、彼は作詞の才能は皆無。そんな折、植木係として雇っていた知人の代わりにやって来たソフィーの作詞家としての才能を見出し、嫌がる彼女を説き伏せ曲を完成させます。晴れて2人の曲が採用される事となったのですが、コーラから「もう少し曲をアレンジしたい」と言われ・・・。
ソフィーの姉・ローンダを演じているクリステン・ジョンストン、アレックスのマネージャー・クリスにブラッド・ギャレットと、脇役陣も充実しています。個々は強烈な個性を持つ役者さんなのですが、主演の2人を引き立てる花としての役割処を心得た演技力で、この作品を盛り上げていました。
過去の栄光を忘れられない落ち目の歌手と、恋愛トラウマの変人女の絶妙なコンビネーション。こんな2人が生み出したラブソング・『愛が戻る時』は、世代を越えて愛される曲になります。一度は離れた二人が、コーラのライブで歌ったアレックス自身の曲によって愛を取り戻し、しかも大幅にアレンジされたはずの2人の歌が・・・。ラストのライブシーンは、ソフィーと一緒に泣いてしまうような感動でフェード・アウト。コメディー要素満載ながらも、「真実の愛」を教えてくれた二人の爽やかな演技がとても印象的な作品でした。
この作品を最後に、「ラブコメから卒業」宣言をしたドリュー。数々の修羅場を生き抜いて来た彼女は、新たなる新境地へと挑戦を続ける模様。彼女のあのタフさで、これからも私達を魅了して欲しいと願います。
そして、年を重ねる毎に演技力に厚みを増して来たヒュー・グラント。違うジャンルでの彼の活躍も楽しみにしています。でも・・・あのニヤケ顔で、サスペンスやアクション物への出演・・・はちょっと考えにくいですかね(笑)。
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